公僕にしろ何であれ、組織に入っている者は大抵、隠蔽、嘘を突き通そうとすると見た方が良い気がします。志しの方には申し訳無いですが。アイヒマンは、ウジャウジャいるでしょう。
それにしても、森友問題の安倍晋三、佐川宣寿、大阪地検特捜部らは、見えすいた嘘を平然と放ち、平気でいられると言う、とんでもない野郎共で、その立場上、許し難いです。
いくら、法条文を整えても、噓も方便で皆、逃げます。法条文の穴を見付けては詭弁を放ちやのります。検察庁の定年延長問題もそうです。何とか脱法をしようと一生懸命です。
法律を守るには、結局、一人ひとりの道徳によるしか無いです。しかし、基本的な道徳も良心も持ち合わせていない無教養な者が役人としている以上、やはり、完全中立制を確保した第三者委員会や憲法裁判所は絶対に必要だと思います。権力の都合よくさせないように維持の仕方、仕組みが難しいですが。
赤木氏の妻君の訴訟は、伊藤詩織氏の事件と全く同じと言うのは真実と思います。悪党どもは決して許したく無いです。
生まれて来て生きているのに、何の為に生きているかです。生きる事への価値観が全然有りません。人間、全て、ここに集約されます。せめて、善は為さずともよいから、悪は為すなと言いたいです。
イタリア、EU 圏の医療崩壊の現状を詳しく知る事が出来ました。ドイツのホームドクター制度が、ある程度機能したからといって、ドイツの事例が報道されているようですが、同じEUでも、イタリアのホームドクター制度の大失敗も報道して貰いたいです。各国の政治、文化の違いも弁えず、国境を無くすグローバリズム格差は、どれだけ危険か知らしめて欲しいです。コロナの恐ろしさを煽る報道ばかりで、全く比較しない所が、大衆の冷静さを奪っています。報道には目を覚まして貰いたい。
ついでに思い込みで申すと、イタリアはアラブの系統が多いのに、まだ白人の領域にいるんだいとばかりに差別が露骨なのでは無いかと思う気がします。まい、白人社会は、何処も同じでしょうけれどもね。
志村けんさんが、運悪くコロナで遷化されたのは残念です。幼少時から、違う世界を見せてくれるようで好きでした。もう、ドリフを継承したコメディーを見れなくなるのは寂しいです。ずっと(麻酔などで)意識は無かったそうですが、意識が有れば、またギャグをしたいと思った事と思います。好きでコロナにかかる人はいないです。若い選手や俳優もコロナに心ならず罹患しています。もうちょっと注意は出来なかったかと悔やまれます。己としては、不養生な生活を(生き方の価値感から見て)生き様などと言うのは抵抗が有ります。