南青山D.J の削除コメント

よしりん先生、こんな中更新お疲れ様です。
とうとう煽りまくりからの影響で緊急事態宣言ですね。はぁ。
久方ぶりに書かせていただきます。

よしりん先生の言うように「国ごとのシステムがそもそも違う」ということが
感染者の増加に関わっているのを考えずにコロナ怖いの大騒ぎ。
そもそもコロナはやりだしの頃はどんどん外貨だよりでどんどん入れちゃってたりして。
グローバリストってバカなの？日本をないがしろにするにもほどが。
するべき対策と状況に対するTPOがなくてかつての正答をいつまでも正解扱いしつづけるとか。
また、今の状態だと失職や倒産が止まらないわけですから、
役所や税務署、ハローワークが凄い人数で三密状態になるのは誰でもわかる話です。
そこが感染源になるのは言うまでもないですね。

また、テレビCMでは「日本では年15000人が受動喫煙で死亡している！」
なんてやっていますが、これってコロナどころかインフルよりはるかに上の死者ですよね。
もう毒ガスばらまく通り魔みたいな言い回し。
もうコロナでこんな騒ぎならこれから先インフルの時こんな状態、
喫煙者は全員逮捕して隔離しなければならない、
廃棄ガスをまき散らす自動車なんて全部破壊するべきなんてことになったりして（苦笑）
一番笑ったのが喫煙所が狭いから中に感染者がいると一気に感染するのが理由なのに
「タバコがコロナの原因だ！タバコを禁止しろ！」なんた話が出たとき。
こんな状態じゃ酒もタバコもそのうち法律で禁止されるんじゃないかなぁ。
一方玉川氏の言うように肺炎の原因、全部コロナになったりして。
インフルだって風邪だって喫煙だって食べ物の飲み込みだって
花粉症やハウスダスト、寒暖差などアレルギーだって肺炎の原因になるわけですが。

一方、アレルギーだと特に恐ろしいのは後鼻漏。大量の鼻水が全部気管にいってしまうわけで
それが原因で気管が詰まったり気管内で渇いた鼻水が剥がれる時に粘膜を傷つけたりして声が枯れたりして
結果として気管支炎や肺炎になるわけで。
ほかには脳の血管にいってしまい死亡する例もあるわけで。
ハウスダストアレルギーなのに自宅にこもらざるをえなくなって喘息肺炎死する人、たくさん出ると思われますよ。
この責任どうとるつもりなんでしょうかねぇ。いや、これもコロナに上乗せされるんじゃないだろうか。

また、以前よしりん先生は第328回の中年ひきこもり問題で
「生まれてこの方愛情や信頼で成り立つ人間関係があるということを知らない。『支配、被支配』の関係しか知らない。相手を攻撃する、束縛する、支配するしかコミュニケーションの取り方を知らない」と書いておりましたが、
今回の『緊急事態宣言希望』の大合唱を見るにつけ、
（しかしグローバリズムの象徴のような元知事トリオがあちこちに出演してコロナ恐怖を煽るのは滑稽だわ～）
「そういう種類の人」はものすごく多いのではないのか？と思わざるをえません。
「人の言うことを聞く＝自分の頭で考えない」と解釈している人たち。
受験では「自分の頭で考えるな」ってのが常識の一つですが（最近でも「ドラゴン桜」で）
それを全く臨機応変できず普段の生活にそうしてしまう人たち。
自分の思い通りに周囲が動くか、或いは自分が他人の思い通りに動くか。
よしりん先生はオウム事件の時に「脳空洞」「純粋まっすぐ君」と言ってましたが
（何しろオウムのやり方って、詰め込み教育時にさかんだった受験予備校とか塾の応用？と思ったし。）
考えたら政治家も経済界もコメンテーターも中心にいるのは彼らと同世代。
病理は想像するよりもっと深いのかもしれません。

そして以前自殺テロやいじめ問題でもありましたがこんな状態だと
「自分の不幸をいじめられたと解釈して『いじめ被害者は全く悪くない』という結論から復讐テロを企む輩」
が結構出るのではないのかもと思っています。
特に8050問題に代表される人たちはすごく大変かも。
ニートやひきこもり以外にも新卒で就職できず非正規やバイトで暮らしている人が約半分、
運よく新卒から就職成功して長年務めてきた会社も倒産して放り出された状態になって
再就職しようとも年齢制限などで仕事はなくなってたりするわけで
一方で、「ゆとり以前」の偏差値至上主義で「ゆとりを叩きまくった」ものだから押川氏が書いてたように
『強烈な挫折感を抱えながら勉強ができるという自負がある』て
アホな自意識が極大化している人、あちこちにたくさんいそうだもの。

でもコロナごときでこれだけの騒ぎ。
最初の対処から間違いばっかりで挙句の果てにこのパニック。
本当に戦争とかになったら国家も国民も間抜けな対応しかできないような気がしてしまった。
この状態の日本人に徴兵制導入しても碌な事にはならないのではないか。と。銃乱射事件とか。
とはいえ、正直、自主防衛、徴兵制には大賛成です。
しかし、このようすを見るにつけ、その前にやるべきことがあるのではないのかと思わざるをえません。