丑三 やギ の削除コメント


近所の山から報告です。毎年、賑わう週末のハイカー、お気楽登山者が一人も見かけません。

先月のお彼岸は、お寺の法要は無しになりました。昔の方丈なら、彼岸が来たら幕を張って、坊主だけでも集まってやるんだとなったと思うのですが、感染に臆して若方丈はやったのか、やってないのか。しかし、お布施だけは、地区ごとに、時間帯を決めて来させて受け取りました。

近くの神社も、何時もの三分の一も来ていません。いくつかの行事が中止になりました。御守り売り場は、厚いビニールカーテンが掛けられ、見本だけ並べられています。手水舎は、柄杓が取り払われ、立ち蹲は水が抜かれています。龍さんの口から落ちる水を竹の樋で受け止めて蹲の外に流し、両手を洗い、両手で水を掬って口を漱ぎ、また両手を洗うと言う方式にされていました。柄杓に口を付ける人がいますもんね。

それにしても、おまわりがうざいよね〜と、日頃、自ら、うざい やぎは思います。拳銃をぶら下げているだけで居丈高のようで、寄ってくると理不尽に張り飛ばしてやりたくなります。それなんにテレビでは、警棒を伸ばして、東京の おまわりが数人で歩いているのを見ました。これだけで、いきなり後ろから突き飛ばしてやりたくなります。権力の横暴を感じます。これでは本当の警察国家です。これに敏感でないのは危ない事だと思います。

先生の推察のように、コロナで五輪を延期した意味を求めて、八月いっぱい過剰な自粛をするのではないでしょうか。経済的自死が増えます。権力は、自死の遺言なんぞ分析なんかしやしません。遺言の無いのも有りますしね。死人に口無しで経済苦は無視され、責任を取る奴なんぞ現れないでしょうね。コロナ死より経済的自死が増えたら、報道は、どんなツラをするのでしょうか。まい、知らん振りでしょうね。

日時
2020-04-12 03:56
投稿者
丑三 やギ
記事
「命が大切だから専制待望?」小林よしのりライジング Vol.351
No.
201