この本の本質は些末な間違いを無力化してます。逆に間違いあったら訂正版も購入したいというマニア心をくすぐります。この強烈な主張には些末な間違いです。 何回も読んでます。最終章も好きですが福岡先生ファンとしては12章も好きです。山中氏の研究は時間の概念が抜けているから稚拙です。金塚先生の往来の自由は生き物の本質だと考えます。 誠に恐縮な意見ですが、戦争論超えてるのでは?真理つきすぎて逆にグローバルな本になって全世界のベストセラーになるのではないでしょうか。ずっと語られる真実ですね。