南青山D.J の削除コメント

生放送お疲れさまでした。
もう、東大のアホたれ実験の話、大爆笑でむせまくりでした。
突っ込みどころはいろいろありますが、
いわゆる売り出し中の「通気性のいいマスク」「食事中でも使えるマスク」を
使わん時点で対象外ですし、
番組でいろいろ突っ込んでいたように
真っ先に思ったのは
「これ、人間を人間として見てない、
モノとしか見てないからこんなの作れて発表できたんちゃうか?」
でしたね。いわゆるよしりん先生のいう
「支配と被支配でしか関係を気づけない人たち」です。

すぐに取り下げたりマスコミが突っ込むならともかく
マスコミは「東大」の権威主義に「ははー」とおそれいったのか
持ち上げるばっかで。コメンテーターの中に司法試験受かってるのもいるだろうに。
まるでバカの集団というか盛り上げ方をみると
かつての「東大IPS森口教授騒動」「STAP細胞騒動」
そして遡れば「旧石器発見捏造騒動、いわゆる神の手事件」
を思い出さずにはいられませんでした。

これで「世界初」とどや顔したあげく
結果として大きな問題は世界から
「あ、日本人てこんな人たちなんだ」と思われることでしょう。
とっとと、世間が突っ込んだり訂正しないと本当に大変なことになりそうです。
まさによしりん先生のいうように「ちっとも進歩してない」ということですね。


日本学術会議の件。テレビなどでのマスコミでは情報が錯綜していたこともあり、
ものすごく違和感を感じていましたが、
今回のことでよくわかりました。
なにより学術会議、左翼化しすぎ…
宿命に文句いうてもどうしようもないし、
そもそも今当たり前にあるものが軍事的要素から来ているのをご存じないのだろうか?
缶詰(ナポレオン戦争)や水戻し食品(フリーズドライなど)の例をあげるまでもなく。
となると「何のための学術会議なのか」とすら思えてきます。

そしてもう一つの「内閣人事局」の問題。
これについてはもくれん師範の
「トンデモ見聞録第74回(ライジング263収録)」を見るともっと深く理解できます。
橋下徹氏の「官僚が政治家に忖度するのが民主主義」
そこから抜粋いたしますと
「だって政治家の言うことを聞かない、政治家の方針を無視する官僚組織なんて官僚の暴走じゃないですか」
「巨大な組織を動かすのって、人事権で動かすしかないんですよ」
「北朝鮮だったら『言うこと聞かなきゃ殺すぞ』で終わりますよ。それ『日本でできない』んですから」
「人事権で動かす、予算で動かすのは当たり前なんですから」
また、最近でもこの学術会議の件で橋下氏はこれらのことを繰り返していましたが、
先月の「日曜報道THE PRIME」で橋下氏がゲストの菅氏、岸田氏、石破氏に
『政策決定後に官僚が反対したら「異動させる」か?』
という質問をしています。
この質問結果はニュースでも出ていましたが、
橋下氏が2年前に言った言葉が政界では「一般常識」となってしまったともいえましょう。

それだけでなく「公」と「民」の問題、
さらに、そもそも日本の重要な事に日本人でなく、
日本のことをろくに知らない外国人がしゃしゃり出てきた点でおかしいし、
まぁ、グローバル脳から言えば世界全部が同じ価値なんだろうが。
正直、日本を滅ぼすのはグローバリストたちと権威主義だとも言えます。

そして今回のトンデモ見聞録、笑わさせていただきました。
いや、ほんと毎度毎度おもうのですが、
なんでコロナごときをここまで恐れるんだろうか。
本当に「疫学」「自然免疫」がなかったことになっている。
殊に、年齢からみると、今日本を動かしている方々は
「子供のうちにかかっとけ」というのが当たり前の世代ではないだろうか。
それがなんでこんなアホな事をいうのだろう。
彼らは周りの子供が外で遊びまくっているころ、
全く遊ばずひたすら家だの塾だので「まったく体を動かさず」勉強ばっかりしていたのだろうか?
そうとすらおもってしまう。要するに同じ世代でも別世界にいたのではなかろうか?
でなければこんなアホな結論て出ないんじゃないかなーて思ってしまいますわ。

そして改めまして、Q&Aのご回答ありがとうございました。
回答での「わしは徹底的に戦うよ。みんなも一緒に戦おう!」
ブログ「戦えるのは常に今のうち」「わしはコロナ禍終了を諦めん」
で勇気がでました。
正直自分もコロナ騒動はコロナ論発行をきっかけに終息していくと思っていたのですが、
公も民も狂いっぷりがすごいことになって、
ましてや大阪から監視システムが動き出し全国に拡大する始末。

今日(10/25)の「日曜報道THE PRIME」で
新型コロナ対応臨時調査会の結果が取り上げられていて
橋下氏が「強制力と補償」をやたらと取り上げて
「僕がずっと言い続けてきたこと」と下村大臣と立憲民主の泉氏にどや顔してました。
またそこで「夜の街をどう抑え込むか、抑え込むことによって抑制されたと証明された」
「なるべくボヤの状態でボヤを消す、一斉にPCR検査を強制…というかPCR検査して、」と口を滑らしてたり
「これはやはり強制権が必要」「知事が積極的に動けるよう法整備を」と
下村大臣に「なぜそれを議論しないのか、党内じゃなく国会で議論してください」と詰め寄ったり
立憲泉氏に「法改正を野党が率先すれば支持率があがりますよ」と言ってたり
そのためかなりの人たちからは「政府や国会議員は補償したくないから強制化から逃げている」
という印象にすら見えてしまっています。

正直このままでは「橋下氏のいうようになってしまうのは時間の問題かな」と。
またなぜそう思ったかというと以前もくれん師範が激怒してた「歌舞伎町の警察防護服踏み込み」
あれ、その前日の「THE PRIME」で橋下氏が菅氏に詰め寄った結果なんですよね。
なにしろ橋下氏が「僕が菅長官に」てよその番組でもいうてましたから。
そして都民ファーストのあの条例にも強い影響を与えているでしょう。

正直、法制化だけはごめんだと思いますが、
最近は「こういうマナーを守らない人がいるから法制化するしかなくなる」という人たちに頭にきます。
ただ、最近増加しているんですよね。そういう人。
そんなのよりもとっととコロナのバカ騒ぎに気付き目を覚ませ!て思っちゃいますね。
マスク真理教しかり、PCRしかり、ソーシャルディスタンスETC.しかり。
(ちなみにソーシャルディスタンスって造語ですからね。
文法的に間違ってるし、このまんま使うと差別的意味になるし。
ていうか中学レベルなんだから突っ込めよ政治家とかコメンテーター。)
そんなものいらない!という結論にとっとと目覚めてほしいものです。
とことん戦うぞ!(Q&Aにも書いたけどある意味最も怖いのは自分の中の弱さだわ。)

日時
2020-10-25 23:31
投稿者
南青山D.J
記事
「日本学術会議事件の裏の問題」小林よしのりライジング Vol.375
No.
168