欧米ブランドは強力ですから、コロ問いが示す「コロナの感染形態には、日本独自のものがある」と言う視点は、普及が遅れるかも知れません。自称感染専門家、煽りに煽っている腰を抜かしたマスコミの視界の外になっているんじゃないでしょうか。
米大統領戦の前回では、民主党のサンダース vs クリントンの上で、対共和党のトランプでした。しかし、今回はコロナ vs トランプでした。郵便投票を選んだ臆病者の有権者でトランプは負けたのは当たり前でしょうね。コロナは現し世を変えているんですね。
日本も外の事は言えないです。国民は堕落したら、投票=国家になってしまうのは民主制の恐ろしき所です。コロナを恐れる現実逃避は恐ろしいです。最大公約的社会政策を間違えています。第二波とか言う日本の狼狽ようも、最大公約的社会政策を間違え、非科学的、迷信社会政策の反動を大いに受けると思います。本当にコロ問い、コロナ論1、2が脚光を浴びるのは、最短に来るのか心配です。
民主主義国家が独裁国家に負けるとは大皮肉です。臆病者(愚か者)が幅を利かせる民主主義の病いって嫌ぁ〜
大阪大学名誉教授の宮坂昌之は、一体、どうとち狂ったのでしょうか。コロナ騒動では、いちいち専門家を名乗るものたちが発狂しています。
ところが、はっきり言ってド素人のもくれんさんや、よしりん先生の方が、ド素人でも、非常によく調べて、真実を明かしてくれています。これから見えるのは明らかにプラスの学問、つまり、下手な知識量、下手な権威化で専門分野に没入して専門家の視界が狂っている事になります。
これからは、もっとマイナスの学問も必要ですね。人間、一度、身に付けたものを全て忘れて、素っ裸になって見る事です。全ての判断、全ての価値の付与、根底の真実を見るには素っ裸が必要です。皆、素っ裸の人間が決めている事だからです。簡単に言えば原点回帰です。これは、科学者一番の注意点でもあります。科学者も、哲学が必要です。
如何に、科学者も、そうでない者も、今の地位、権威にあぐらをかいて、呆けたポッケくんになっているか、まことに恥ずかしい事です。この恥を、人類は、もう一度、噛み締めないといけません。