南青山D.J の削除コメント

更新お疲れ様です。
今回のディストピア話、正直「遅すぎた」とも思っています。
というのも以前、

年末の「日曜報道THE PRIME」で（ゲスト平井デジタル大臣）
橋下氏が
「緊急事態宣言で落ち着いた段階で出入国管理についての法整備をしておくべきだった。
やってこなかったつけが今来ている。根拠もないので人権侵害なのか分からないままやっている」
「外国から国内に入った人を『追っていくシステム』をデジタルでやることを考えなくてはいけない」
といった要望に対し、
平井デジタル相は「オリンピックまでには整備していく」と。
そこで紹介されたのが（フィリピンはTRAZEというアプリがあり、先月28日から義務化＆オーストラリアではデジタル渡航者登録「DPD」を来年10月から導入予定）というのに対して
平井大臣も「見習いたい」
「GPSオンなども含め、こういう事態だから許されると思う」
「COCOAより発展したシステムについて考えている」
と言っていたので、実質この時点で突っ込めなかったのは大きいです。

要するに、この時点でそうなるのは時間の問題だったわけです。

また、1/24の放送で（ゲスト吉村大阪府知事）
ワクチンについて吉村知事が
「大阪府では、特別チームを立ち上げて市町村が担当になっている。
医者の確保が重要になってくる。ワクチンの数は前代未聞だ。
いままでと同じように考えたら失敗する。ワクチンは扱いが難しい。場所の確保も重要。
3月上旬から医療従事者から接種が始まる。希望している人は多い。この情報管理を危惧している」
橋下氏
「マイナンバーに紐付けすることは当然だと平井大臣が言っている。
PCR検査の拡大もできなかったという。
河野さんには、ぜひ突破してもらいたい」

2/7放送では（ゲスト田村厚労大臣、大野埼玉県知事）
橋下氏
「ワクチンは『全国民に打つ』ことが目標なので
余ったやつは現場に任せてどんどん打つくらいの幅は持たせてもいいと思う」
「最終的にはデジタル管理、さっきの田村さんの号令は大きかった」

2/21放送では（ゲスト鴨下自民ワクチン対策部長）
橋下氏
「飲食店や観光業の犠牲を軽減するために、
接種を受けない自由を認めると同時に一定の制限がかかるのもやむなし」

3/28放送（ゲスト小林総務大臣政務官、分科会岡部氏）
橋下氏
「日本ではワクチン接種が自由となっているため、ワクチン証明書で不利益を被るような政策はできない。
有事の際に政府は営業に制限をかけるが、

『証明書を持つ人のみ利用を認める』のは選択肢の一つ」

とあるように、3月の時点でいってたし、ここでは誰も突っ込みませんでした。
ま、監視してませんからね。

4/11の放送では（甘利税制調査会長）
「もう少し時短と感染症対策を分けて
本来感染症対策をきちんとやっていれば営業時間は関係ない。
今の日本で一番足りなかったのは感染症対策をある意味
義務化してきちんとやってこなかったこと。
また人が国際的に動いていく時代になれば
必ず感染症の問題に当たる可能性もある。そのことに備えて
『感染症に強い日本社会』にしていく必要がある」

ようするに、なにもかも変えなければいけないと。

正直、橋下さまのおことばは、
政治家にダイレクトに、政策に反映していると思われます。

そして6月13日の放送（鴨下自民PT座長・立憲長妻元厚労相）では
ワクチンについて橋下氏
「強制的に打たせるべき。若年層はリスクを感じていない、
それ以上にワクチンによるリスクがネットを中心に出回っている。
厚労省の承認にも耳を傾けない。
アメリカのように対価を与えるべき、啓発だけでは難しい」と。

この4日後のめざまし８でのこっちも含めたデマ扱い一緒くた、
そして河野大臣が橋下氏と一緒にめざまし８出演したその日に
あのブログですから、
この番組、に河野大臣がしょっちゅうでてたことを考えると、
かなり影響はあると思われます。

で、それを前提にしますと、
「政治の力で価値観を変えていく」
と言っていたように、もう一気に支配は進んでいるでしょう。
「コロナ怖い」を口実に。

以前「橋下徹は無視したほうがいい」とご返答いただきましたが、
政治家や国政への影響を考えると
今回のように突き進んでしまうようなきがします。　
とはいえ、やはりほっとくのが最善なんでしょうか？

正直、今回のSPA、デマと一緒くたされて
テレビからは無視されるんじゃないかと危惧しております。
もしくは媚ナビと同一視されるとか。

あほらしい生活習慣もマスク義務化強制化も崩壊しますからね。



（実は、雑ですが「日曜報道THE PRIME」の放送内容が確認できるところがあったのでここに記しときます。
https://kakaku.com/tv/channel=8/programID=92026/
ある程度はFNNオンラインで視聴可能なので確かめるならどうぞということで。）