オンライン授業は、時と場合で良いと思います。オンラインを肯定か、否定かの二者択一の話ではいけないです。
学校は、どうしても肌に合わない子がいます。虐めなどで学校が地獄の子もいます。どうしても学校へ行かなくては、駄目人間の始まりと言う圧力は、子の時代から社会の除け者にさせ、人間としての発育を歪ませます。
この空気は、必ず、人生の敗者を生む構造です。必ず基本は、登校しての対面授業と思います。学校は必要無いと言う考えには与しません。しかし、これからはオンラインの設備も整え、柔軟に認めて行く必要が有ります。
問題は、家庭格差です。これによって教育格差が生まれます。また、家庭内でオンラインでも如何にして学習態度を規律よく保たせるかだと思います。学校生活でないので失われるものも多々有ると思いますが、違う何かも生まれるはずです。
しかし、学校と言う閉じられた環境は、虐めと言う犯罪も生みますが、他者との関係性、緊張の中で規律させられ、理性、感性を補完し合い、切磋琢磨される利点を忘れてはならないと思います。同時に、学校を関係者だけの密室にさせない工夫は必要です。
ただ、このコロナデマ禍で、急にオンライン授業にしろと言うのは無理な話です。
ネット環境の構築について、全く分から無いですけれども、素人?の立場からですと、やギ 、ネットは、全部人任せなのに、これを個畜の領域で構築するのは大変です。
オンライン授業は、学校全体の事となると、急には、なかいな難しいと思います。混乱するのは当然と思います。
そうなると、学校の運営が問題になります。
モウ、一年半以上も経つのに、コロナについて態度があやふやな教育行政上層部は問題です。コロナデマの世で、教育をどうするべきか覚悟が足りません。自ら、教育の権利、教育する義務を損なっています。
未だ、教育状況がよろしくないのは、コロナのせいです、と抜かす校長は頭が悪いです。教育者の資格無しです。政府、市町村長、知事、医師会、分科会、そして報道の悪を見抜けず、偏差値上等の無自覚で権力の奴婢に堕ちた無頭脳です。この状況の真実を見つめ、逆らう性根を見せんかいと腹かきます。
上の者がしっかりしないので、勝手な保護者も出て来ます。このままだと、教職員は疲れ果て、デルタに簡単にやられるか、自死するかも知れません。総じて過労死です。この状況を認識しないと大変な事になります。
蛇足
本日、ちょうど記事になっています。
毎日新聞 2021/9/2 地方版
『新型コロナ 大阪市・オンライン学習 効果「不十分・なし」6割超 通信環境整わず、混乱 自民市議団調査 /大阪』
https://mainichi.jp/articles/20210902/ddl/k27/040/308000c
この問題は、四月からあるものです。大阪市長 松異一牢が、思い付きで突然に到らぬ下知を一方的にくだしやのったのです。現場の事を全く考えていません。教職員どころか保護者からも、大変に不評なようです。
松異、違新も高圧的で、どうしょうもないようです。
大阪市のオンライン授業の混乱不手際ばかりで無く、過度な学力競争で、教職員、生徒が疲弊し、学ぶ本質、教育の権利も損なわれているとて、公教育のあり方を提言した市立小学校長が改善の為の提言をしています。
そうしたら、松異一牢は、この校長を逆らう事が許せんと、文書訓告にしやのりました。弁護士たちが、予め抵抗していなかったら、もっと重い懲戒処分にしようとしていたようです。
提言は議論の下地です。トンデモ無い態度としか言いようが有りません。はし下もそうですが、完全上位下達の独裁でないと気に喰わない様子です。奴らが進めている強引な学校再編統合も、そのうち問題になって混迷すると思います。設計主義が過ぎます。教育を偏差値向上だけと勘違いしています。
眞子さま、小室圭氏の御結婚に申し訳ない気持ちでいっぱいです。事態を正確に把握出来ていない無頭脳下賤の回す舌には、天井、底知らずで呆れます。此奴らを扇動した週刊誌編集部、記者、また政府、有識者もどきを憎みます。例のケチ男は、小室氏の働きかけに反応が無いようで、問題を長引かせて、無頭脳下賤どもの喧しい音を盾にし、卑怯にもほどが有ります。何も詳細を心得ず勝手な舌を回す無慚愧の輩は、悉くコロナに罹って氏ね!です。息が出来ない苦しい苦しいになって、下賤な舌を引っ込ませ、キー打つ指も使えなくするのが一番です。この件で、皇室が潰えても、もう、国民は文句を言えません。陛下、眞子さま、小室氏には、ただ、申し訳無い限りです。