南青山D.J の削除コメント

457の方がふれている
9/2の「めざまし8」ですが
書いてあることはYahooニュースにもありますが、
実は、そちらは
『かなり抑えられた』内容なので
実際はもっととんでもない内容だったことを報告いたします。

コロナについては今回モーニングショーが比較的?おとなしく
そちらへのトッキー氏の監視塔報告もなかった分、
逆にこちらの方がすごかったかと思います。


なにしろしょっぱなから
渋谷での
『マスクなしトラブル・電車内で大声で話す男性』
の話を大々的に取り上げてて

橋下氏が
「多くの人が守っていると思うけど、
マスクをしていない人が(コロナを)広めているとも思う。
事業主に課す前に
『国民にルール守ってもらうようにする』
事が大事じゃないか。
国会議員はそれくらいなぜできないか」
と国会議員に法改正を呼びかける始末
(あ、法改正を督促するのはいつもか)

そんでもって河村市長の話から
河村市長が不織布でなくウレタンマスクだった話、

二木医師がパネル広げて
「ウレタンマスクはエアロゾルの阻止に無力」だの
「不織布は帯電している静電気がウイルスを捕まえてくれるので、効果が高いのです」
「マスクは不織布マスクを正しくやりましょう」
「デルタ株は「エアロゾル感染」するので冷房換気でも、まめに空気循環」
「換気を今までより念入りに」
とあおりまくりで

橋下氏
「例えば今このスタジオで
誰か陽性者が出ても、
間にパネルがある以上
他の人は濃厚接触者にならない。
『でも今のデルタ株はそのパネルがあっても分からない』から
見直すべきじゃないですか」

二木氏
「そうですよね」

そしてら橋下氏が
「デルタ株では パーテーションあっても
スタジオのように『マスク無し』で話してたら
『全員感染してもおかしくない』」
(えーっとshiroさん、これって橋下さんしょっちゅういうてますが、
いつものように「当たり障りのない受け答え」なんでしょうか?」)

結局はこの番組、しめは
情報キャスターの倉田大誠アナが
「やはり、まずはマスクです。それも不織布。
ウレタン製はデルタ型ウイルスの60~70%を通してしまうので無力です。
また、室内では換気を頻繁にして、空気を入れ替えてください」

最終的には
「マスクをしてない人が広げてるからマスク義務化を」という結論でした。

(この調子だと、
先週木曜日のめざまし8で
古市氏&橋下氏
「政治家も委員会も全部リモートにすればいい(橋下氏「僕はリモートでやってますから」)」
谷原氏
「そうなるとこの放送自体もどうなっていくのか…
もしかしたら来月あたりは全員リモートかも知れません」
といった通りになるのかもしれません。
先週月曜日には
「12歳以上のワクチン接種がなんと86%」
という茨城県相馬市を絶賛してたしなぁ。
その点で214のゲストさんが絶賛してる
古市氏もアウトでしょう。)

雅子さまと小室さんの件についても
古市「JPOPの歌詞みたい」
橋下「純愛はずっと変わらない」
谷原「橋下さんのところも学生のころから、お子さん7人もいて」
・・・おい・・・
おまえら今まで散々何いうてた・・・?
(まぁここにおいては和田秀樹先生が「おどれら」のゲストに来てから
和田秀樹氏が女性自身とかで
ビョーキ扱いしたりして言いまくった話もなしになってるからなぁ。
「宗教上のカリスマもそうですが、
人間は『この人と一緒だと強くなれそう』と思える人といたい、
と願うものです。
皇室という特殊な場所で生まれ育った、
いわば“世間知らず”の眞子さまが
このタイプの男性に引き込まれる可能性は十分あると思います」
(今年5月発売時の女性自身より抜粋)
雅子妃殿下がかつて体調崩された時の話についても
「マスコミと宮内庁は、
その批判記事を書いた週刊誌をボロクソに叩いた。
しかし、精神科医の私に言わせると
批判されるべきは宮内庁のクソ役人だ」
(和田秀樹氏のブログより抜粋)
まぁ、これも『なかったこと』になってるみたいですから。)

なにより、
282で書いた
今週日曜の「日曜報道THE PRIME」で
河野大臣に対する橋下氏の督促の結果
「ワクチンちゃんぽん」や「年末までの『ワクチン接種証明アプリ』政策」
が決まってしまったわけで。
(実際このことだけでやぎさんがいうように
橋下氏が「小物」ということが間違いなことがわかります。
今や実質政界を、マスコミを動かす「超大物」でしょう。
またここではオンライン授業からまたもや「9月入学」の話にもってきてもいました。

そして299ではるこうさんが指摘した
愛知や群馬の自治体が
「ワクチン2回目接種した若者に抽選で車や旅行券、食事券をプレゼント」
というのは
以前から橋下氏が
「僕はワクチン普及が最重要ポイントだと思う。
若者に対して、僕はずっと「半ば強制」と言ってきたが、
それは憲法上できない。日本の教育の結果、
今の若者が自分の利益を第一に考えることは決して否定できない。
であれば、『その利益を見せてワクチンを打たせる』。
これにはいろんな意見がある。
ワクチンを打った人だけ、例えばスポーツ観戦できる、
あるいは店に行って酒を堂々と飲めるようにする。
これに関しては、「差別につながる」という意見がある。
しかし、「差別につながる」というきれい事の話よりも、
やはり日本の国を守るために若者にワクチンを普及させること。
利益と結びつけて、
ある意味『ニンジンをぶら下げて若者にワクチンを打たせる』
ことは、必要不可欠だと思う。」
と言ってたことを
実行に移しただけなんです。
これを見ればおわかりの通り、ももすけさん、
その「お調子者」に今日本が強く動かされています。)


なにより肝心なのが
「ワクチン接種の有無で会社内での配置転換をしたり、
ワクチン未接種は会社に採用しないとか、
民間での事実上の義務化も検討していくべき。(中略)
ワクチン接種証明書を、とにかくフル活用して」
と河野大臣に提言したことにより、
(なお、これらの映像、翌日YouTubeから削除されてた
〈とはいえ、まーちゃんさんを始め見てくれた人がいたことを感謝します。
出ないと、デマを流したように思われてしまう。〉
上、ほとんどのメディアがこの時の橋下さんの発言に触れていない。
・・・それは今や橋下さんのいうことは『一般常識』だからなのだろうか?)
すでにこの事態は『動き出してる』ということです。

無論これが施行されれば
ワクチン未接種者はクビを切られる、
そして再就職もできなくなるのは
無論のことですが
「ワクチン接種権を破いた」よしりん先生は
仕事がなくなってしまいます。
いや、法制化されたら逮捕です。

一方、これからおこなわれる
「おどれら大阪ライブ」にも少々不安があります。
まず倉田真由美氏が室井佑月氏と同じく
「橋下徹の大ファン」を公言してること。
そして道場でゲストに来た藤井先生はじめ関西の方が
「橋下総理を実現させるために頭数の一つになる」
と宣言している辛坊治郎氏を応援していること。
(正直「最初のgoto中止」の時
「GOTO中止したから行く予定の人がお店とかいって結果感染が拡大した」
と(要は飛沫感染説)
「ぐっとラック!」で力説してたのこの人ですからー)
そして木蘭師範も「辛坊治郎氏のファン」を公言してたこと。

正直、ここの放送も更新も、これから発行される
『コロナとワクチンの全貌』がほんと今本の力を象徴する
「日本がおかしくなるのを防ぐ」最後の砦です。
そしてここにいる皆様、
以前から言っていますが
できるだけ本屋で買うようにしてください。
毎度毎度のことなんですが、
ネットで売れても本屋は救われませんし、
(実際知っている本屋が次々つぶれ、
ある程度電車でデカイ本屋行かないと買えなくなってしまった)
なにより昨今「コロナ論」を始めよしりん先生の本は
「専門書蘭とかのすみっこ」とかになってしまっていることも多いです。

『本の力』を信じるのなら
よしりん先生の本を
本屋の「ベストセラー」「話題の書」のスペースに
置かれるよう貢献するべきではないでしょうか?


さてこないだ本屋に行ったら
その「ベストセラー」「話題の書」にきれいにならんでいたのは
「河野大臣の本」と「橋下徹氏の本」でした。
(なお橋下徹の3部作、ものすごい売れているようです。
よしりん先生、このままでは「本の力」でも…)
そして「決断力」を立ち読みしてみたのですが、そこには

「小中高校の一斉休校や大規模イベント自粛は
人の活動を抑制し感染の爆発的増加を抑えるのが目的でした。
子供たちを守るのであれば学級閉鎖で十分。
しかし、爆発的な感染増加を抑えるためには
日本総人口の一割強の
小中高生の活動を一斉に抑制する必要がありました。
企業活動を止めることは日本経済を麻痺させることになり現実には不可能です。
リスクコミュニケーションの観点から言えば
一斉休校の理由は『子供たちを守るため』というよりも
『日本全国で感染者の爆発的増加を抑えるため』
すなわち『社会防衛のため』というべきでした。

『子供たちを守るためではなくむしろ社会のため』に
子供たちの学校生活を『犠牲にする』のです」

この部分見ると、先月の「おどれら」で取り上げられた
『9月新学期の休校を望む「科学0の大人たち」
大阪イソジン知事、
「教育現場でクラスターが起これば「子供の学びの場を犠牲にして大人を守る」』
ての根拠がここにあったわけです。
まぁあの知事、「ワクチンの年齢制限は取り払うべき」と言ってたので、
下手すると「0歳からのワクチン」もやりそうな気がする。

さらには
「自粛を『要請する』ということは
『当事者が責任を取らない』ことを意味します。
命令という形で
『国民に強制する』代わりに
責任もとるようにしないと
感染対策をせずに活動して感染拡大を招いてしまったり
逆に不必要な自粛をしてしまったりする。
政府が責任を取らない形で
『要請する』ことは国民の全にに全てを委ねることであり
感染対策としては最悪です。
故に政府は『国民に対して命令』し、補償支援するというメッセージを発するべきです。
政府だけでなく
『各都道府県知事も独自のもので
〝法律上の緊急事態宣言〟』を出すようにするべき」
と書いてありましたのでここに書いときます。

日時
2021-09-03 00:44
投稿者
南青山D.J
記事
「千葉真一とヒステリック臆病の落差」小林よしのりライジング Vol.408
No.
486