よしりん先生がブログで書かれていた安倍首相が英霊を否定したニュースをネットで見まして、怒りで仕事が手につかなくなったので、コメントいたします。
まさに、よしりん先生が指摘された通りでしたね!ここまでバッチリ当たっていると、安倍首相の愚かさが限りなくはっきりと浮き彫りになり、笑えるぐらいですねぇ!しかしそれにしても、ここまでひどいとは!やっぱりこの人は靖国神社を参拝する資格ゼロでした!よしりん先生が言った通りです!すべてがまさにそのとおりです!!!!!
私の祖父はフィリピンで戦死し、靖国神社に祀られています。私の父は祖父が戦死したために貧乏で苦労をしました。その時代の、多くの遺族の方々と同じです。でも父にとっては、祖父が戦死したことは誇りでした。祖父に会ったことのない私でさえも誇りに感じます。よしりん先生の「戦争論」や「靖国論」を読んで、その思いを強くしました。祖父は私達のヒーローです。
そんな祖父の霊がある靖国に対して安倍晋三は、「戦争に倒れた人々の魂があるだけ」と言ったのです!何と言う暴言でしょうか!?「魂があるだけ」、「だけ」ってどういうことじゃーーーーーい!!!
国のために戦死した兵士の魂を、それがある「だけ」って、この表現で、安倍晋三の本心がわかるというものです。だったら、「だけ」だと思っているんなら参拝するなー!と声を大にして言いたい!!うちのじいちゃんをバカにするなー!うちのじいちゃんはれっきとした英霊で、おまえに勝手に慰霊される言われはないやい!!
靖国神社の物語が、日本国首相の戯言によって泥を塗られるとは!!私は会社のデスクでこのニュースを読み、情けなさと怒りで泣きそうになりました。左翼みたいなセリフではありますが、精神的苦痛を与えられたので訴えたいです!!!!
それにしても、ゴー宣は本当にありがたいです。いつも私達に真実と知性を与えてくれます…。