daiさんへ。
子供をどう扱うか、という点で「明日、ママがいない」というドラマは議論になっているような気がします。
「子供は汚れのない天使」というプラトニズムに裏打ちされた俗情が何となく大人の間にあるのかな?とも思いますが…。
もちろん、それはそれで一理あるのですが、子供だって悪い事もするし、業が深い部分もあるし、それをどう丸ごと描くのかは作り手としても悩ましいのかな?とは想像できますが…。
よしりん先生はそこはよく「おぼっちゃまくん」で描けてると思います。
子供の描き方をどう扱うか、に関しては、漫画なんかもそうですが、PTAとかの抗議団体に配慮しなければいけないので、テレビメディアだと慎重にならないといけないのかな?と思うから大変なのかな…。