のつづきを書かせて頂きます。
中盤からで…
カレー千衛兵さんののコメントを読んで、モノを創る人の評価は、「創ったから」ではなく、創ったモノの「質」で決まるのではないかと思ったんです。
質の良いモノを創った人は、尊敬されるだろうし、やっぱり応援したくなりますよね。
もう一つ、挑戦的なだけでは、そのプレイヤーを応援する気持ちにはなれないと思ったんです。
良いモノを創ろうとしてくれていなければ、正直、損をしていても何とも思いません。
今回の話題のドラマは観ていませんが、内容変更や、スポンサー降板と言う事実だけでは、作品の良し悪しは解りませんよね。
過激なクレーマーや、スポンサーへの配慮から、泣く泣く内容を変更したのかも知れませんし、確信犯的だった為、ある程度、納得しているのかも知れませんし。
もし、作り手に、良い作品だと言う自負があるのなら、どんな闘い方でも良いから、闘いを続けて行って欲しいです。
マスコミを上手く使ったりとか、風評を少しずつ有利な方向へ持って行ったりとか、這い上がって来て、また作品を作るとか…。
もし、倫理の無い劣悪な作品だったのなら、抗議をしてくれた視聴者に感謝したいです。