2回目のコメントです。
現場からの体験談と言う程でも無いのですが、私が勤めるホテルは団塊ジュニア前後世代(30歳から50歳過ぎ)が大多数を占めてまして、
団塊世代の上層部には只管謙る傾向が強いです。
その癖、新入社員やバイトパートと言ったホテルのホスピタリティを底辺で支える方々にはかなり押し付けがましく狭義の強制よろしく高圧的です。
団塊の世代批判と言うのは、吐いた唾を飲み込むが如くに私自身感じてしまい、自分に対しての反省にキチンと繋げないと行けないのではと思ったりします。
私も正に該当世代ですから、自分が無い、若者を叱咤しかしない、物欲半端無い、社会保障の恩恵にドップリ、
バブルにドップリ、平和主義かと思えばイケイケマッチョにも流れやすい…などなど。
なんか、長いものに巻かれてしまえ!どうせ何にも変わらないさ!的な発想を持ってるのは、
寧ろ団塊ジュニアに有りがちな気もするのです。
既に整備されたインフラや社会保障などに寄生虫の様に這いずり巣食い生きているだけで自分が全く無くて、上司・強面に脅かされると右でも左でも真ん中でも関係無くよーしゃなくブレまくる、
しかし自分より弱者だと勝手に認定すると血も涙も無い位に陰惨にフルボッコとか(生活保護者叩きや炎上・クレーマーなど)
一番暇と金を持て余した厄介な輩では無いかと感じてしまいますね。