隼人 の削除コメント

>>64  こんばんは、こいらさん。お久しぶりです、隼人です。
 コメントいただきありがとうございます。「お金と教育」についてですが、「ゆとり教育」ではお金のある人は私立へ行き、そうでない子は公立へ行きます。現在中高一貫校が日本全国で乱立し、学力の維持と有名大学の進学数増加に学校は躍起になっています。医者、教師の子は中高一貫校や私立へお受験して入り、そうでない子は学力の低い地元の公立校に入学してました。無論、公立は私の中学時代のようにいじめや不登校、教師の無関心など荒れ放題でした。私の時代からこのように教育の格差を広げ、二極化しているのですから今後もその流れは続くと思います。
 例えばイギリスでは公立校がランク付けされ、よい小学校に入学させるために幼稚園時代から親は「小活(小学校入学活動)」に必死です。安倍政権でも日本の学校を民間に委託する計画が進められてるので教育の質は二極化します。
 「良い仕事に就かせなければいけないので良い大学に行かせなければいけない。」→
 「そのためにはたくさんのお金が必要で子供は少なくしなければいけない」
 が今の日本の大多数の親の頭の中です。私がこれまで見てきた親たちの中で所得の多い職に就いてる親の子供は2人が多かったです。うちみたいな4人兄弟妹はいませんね。

日時
2014-01
投稿者
隼人
記事
「団塊世代の成長神話は厄介だ」小林よしのりライジング Vol.72
No.
76