多忙の中配信お疲れ様です
今回のゴー宣に挙げられていた当事者の投稿を読みましたが
「明日ママが居ない」は過剰表現でもなく
私達の知らない現実が遥かに酷い状況だったとは
慈施設による抗議は所詮施設の中だけの状況を持ちだしていただけの
見識が狭い非常に幼稚なものだと言えます
「明日ママが居ない」の中で三上博史演じる施設長が子供達に
「お前らはミソつきだ、悪さをすれば世間にそれみたことかと言われるんだ」
と言い放ってました、これこそ施設の子が目のあたりにする現実を
如実に表していたのです そして芦田愛菜演じるポストがドンキに向けて
「私は必ず幸せになってやる、でも親が居る以上の幸せって何なの?」
と叫ぶシーンは圧巻であり、且つ親の居る人間とそうでない人間とでは
消しようのない隔たりがあるのだと痛感しました
ゴー宣のまとめでは弱肉強食故だと書かれていましたが
私は寧ろ大勢の人間が自分にとって見たくないものを拒絶しているだけではないのでしょうか
それは今日本のトップに立っている人間となんら変わりないと思うのです
長文失礼しました