赤い宮様で思い出したのですが、アフガニスタンが王制だった頃、王族だった者がソ連の後ろ盾を得てクーデターを起こして自ら大統領となって赤色アフガンを築き上げてましたね。
これが所謂、ソ連のアフガン侵略に因んでゆくのですが、結局王様になれない反主流派の叛乱が何処の国でも行われているのだなと思ってしまいますね。
古くは壬申の乱、中世では南北朝、近代では戊辰戦争、そして今まさに同じことが行われていますね。
この歴史を紐解いても、何れもニセモノの天皇を掲げているところですね。
勿論、男系カルトにしてみれば傍系(民間人)の竹田家の方が魅力あるのでしょうけれど。