にせただしさん^_^ありがとうございます。
「三笠宮は戦時中、陸軍大尉として南京の支那派遣軍総司令部に勤務していたが、その時にシナ軍のプロパガンダをすっかり信じ込んでしまったらしく」これはどうゆうことが調べてみましたが、当初から「聖戦」に疑問符をしていた殿下はシナ大陸における日本軍の残虐行為?にショックを受けて、「聖戦という大義名分が,事実とはおよそかけはなれたものであったこと,そして内実が正義の戦いでなかったからこそ,いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないかということである」という認識になったそうです。
さらに南京大虐殺などのプロパガンダに全く疑問視することなく、蒋介石が作った「勝利行進曲」という映画を見て「日本はシナ大陸において残虐行為をしている」と確信してしまい、さらに昭和天皇にも見せたそうです。三笠宮が南京大虐殺の映画を見たとか言っていますが、これでしょうね。(悪名高き「バトルオブチャイナ」とも関連性があるそうです。wiki情報)
支那事変は通常の戦争と違い、民間人も便衣兵というテロリストになり襲いかかってきたという特殊な戦争であり、少なくとも同胞を大量虐殺してきた八路軍よりも軍規は整っていたはずなのに、緩んでいる日本軍が絞まっている中国軍を討伐する関係には「つくづく矛盾を感じる」と言っています。
こういうお方は確かに中国帰還者連絡会みたいに洗脳をされて、共産党に利する発言ばかりになるのは当然といえば当然ですよね。パール判事のごとく客観的に正邪を判断できる人間にならなくてはならないと思いました。