お邪魔いたします。
先の夏のオリンピックの時、メダルに挑む体操選手の重圧を
自分に引き付けて「総選挙」に臨む時の重圧に例えたAKBメンバーが
いましたね。(うろ覚えの個人名は省きます、論旨に影響無いと思いますので)
それを「何様」だ的に言う芸人さんが出て来てメンバーがバッシングに
晒された時、小林先生、決然と擁護する発言をここでされていましたね。
あのAKBメンバーの発言は「何様」どころか、極限状態に挑む選手に対して
その彼女なりの敬意を表したのものだったと言えるでしょう。
「ストイックに生きてきた選手が傷つくところは見たくない。」
正に「AKB48論」を著された小林先生の言葉に、
(そしてこれこそ「AKB48論」のテーマのひとつに通じますね。)
同感、同意、グッときてしまいましたので記しました。