リラリラックマ の削除コメント

配信お疲れ様です。
「赤い宮様」や寛仁親王のことは名前は知ってはいましたが、今回書かれているような詳細には大変驚きました。そしてとても勉強になりました。
偏狂な思想を持つ人が一部いること自体は残念ながらしょうがないのでしょう。その思想が文才と合わさって一部の人に受け入れられることがあるというのも残念ながらしょうがない。こう言う人もめちゃくちゃな意見を言っているとは言え一応ある程度の才能を持ったプロではあったと思います。(理論が破綻している似非プロが多いですが…)
ただ、三笠宮殿下や寛仁親王の場合は生まれた時点でその才能がなくとも発言に権威のようなものが生じてしまう存在です。
ニセモノを一緒にはしたくはありませんが竹田氏も同じです。
それが悲しいというか理不尽に感じました。
残念ながらいいように利用されてしまうだけです。

また、生まれながらに聖域で育っているはずなのにこのような考えに至ってしまう人がいることも悲しいと思いました。

ウィキ直しはいい企画ですね。いつも面白いです。
「一部の主題、特に時事問題や政治に関する項目では、興奮して、つい自分の支持する見解を情熱的に推すような演説をぶちたくなってしまうかもしれませんが、ウィキペディアはそのような演説の媒体ではありません」
内容に疑問があることも多く勝手に感じるウィキペディアですがこういう方針はやはり必要なのですね。

日時
2014-01
投稿者
リラリラックマ
記事
「『建国記念の日』に反対した三笠宮崇仁殿下の情念」小林よしのりライジング Vol.74
No.
133