森元首相はやっぱりよく分かっていたんですよね。
この人の支持率が一ケタにまで落っこちていたけれど、本当のことを言われるのを嫌う人って殆どなんですよね。
あの発言は、運営をチクリと釘刺すようなものです。
特定機密保護法案に反対する人はいても、目の前に転がっている真実から目を背けるんですよね。
本当は選手をまんべんなくのびのびと育てなくてはならないのに、国や我々国民は選手に過度の期待を寄せ過ぎると言うところがあります。
為末大氏もつぶやきで苦言を呈していました。
浅田真央選手がメダル取れなくてもメダル以上の輝きを得ていた事は誰しも納得いくものだったと思います。
日本人は小さくせせこましいメダル至上主義から脱却せねばならないと思います。
竹田恒泰はその旧来のメダル至上主義的な古臭い日本人像の焼き直しに過ぎません。
あれを反復して真似することで保守派の仲間入りをしようと考えているんじゃないんでしょうかねと思います。