今週のゴー宣を読んで、危機感を覚えました。
外交センスの無い安倍晋三がまだしばらく総理を続けるわけで
その間に国益を損ね続け、そして戦争が勃発する可能性があることが、
非常に恐ろしいです。
靖国参拝について、アメリカに説明するための「想定問答集」において、
「コアとなる支持層の期待を裏切ることは、政治家として最も避けねばならない」という言葉には、あいた口がふさがりませんでした。
この言葉は、アメリカが表明した「失望」の意味を総理周辺らが全く理解していない証拠だと思いました。
尖閣で不測の事態が起こった場合、日米同盟に基づいて自国の若者が死んでしまうアメリカの立場からすれば、「失望」どころか「憤り」を表明して然るべきだと感じました。
また「強硬派」と「穏健派」のせめぎ合いという視点が興味深かったです。そして今の現状から未来を予測すると・・・戦争が勃発するシナリオが浮かび上がります。
日本を守るために。世界の安定のために。
一日も早く、安倍晋三とそのコアな支持層を一掃する方法を探したいです。