天皇陛下と皇族の方々が、国民の為、ご自身により考えに考え抜かれ、選びに選び抜かれた言葉の奥の深さに圧倒されました。 その「おことば」こそ「公」そのものであると感じました。 皇太子殿下の渾身の「おことば」を悪意でしか読まない週刊文春。 それを商売として成り立たせてしまう今の国民性。 怒りよりも、申し訳ない気持ちになりました。 恥ずかしながら私も、天皇陛下と皇族の方々の「おことば」に注意を払っていない国民の一人でしたので、これを改めようと思います。