いつも配信やブログを読み、大変勉強になっております。
さて、ここのところブログで連載中の村山談話・河野談話についてですが、河野談話を見直すことは日米同盟瓦解につながると批判し、継承なら全面降伏として批判されてますよね。
では、よしりん先生は河野談話について政府や首相はどう態度や行動をとるべきと考えているのか、一度はっきり提示してもらえたらなと思います。
ライジングのゴー宣もそうなのですが、さまざまな皇室や国家問題等について、原因や問題点、批判すべき点等を他にはない視点で大変わかりやすく解説してくれるのですが、「そういった問題がある」と理解でき盛り上がってきたところで、さて、そのうえでよしりん先生はどうするべき、どういう方向でいくべきと考えているのか?というところでそれらが提示されずに終わってしまうという感が強いのです。
中期ゴー宣での「与党精神だ!」という言葉がとても印象に残り尊敬していたところもあるので、ぜひよしりんには今でも最後にはっきりとそれを指し示してもらえたらなと思います。
もちろん何もかもよしりん先生におんぶに抱っこではいけませんし、自分自身も日々思考することをやめてはいけないと言い聞かせております。