雷神宮歌会 テーマ : ―友―
○ 三年の 季節を過ごした 友達と 胸張り迎える 卒園の日
娘の卒園式に参加し、子供らの成長に胸がいっぱいになりました。
3年前。はじめて幼稚園からの送迎バスに乗り込む時。
子供らははじめてお母さんと離れ離れになる恐怖から泣いていました。
特に、男の子は、泣き叫んでいました(大笑)
先日のゴー宣道場でも、「女の子は生まれながらに女の子だが、男の子は生まれた時はマザコンという生き物だ」とおっしゃった方がおられましたが、全くその通りだと思いました。
そして、卒園の日を迎えた男の子らを観察していると、少しづつではあるが「男の子」になってきているな、と感じました☆
少子化問題は複合的な要因があるけども、
大きな一つの要因には「未婚」の問題があると存じます。
「女性が結婚したいと思えるような男性が少なくなっているのではないか?」という問題点です。
ゴー宣道場においては「男が劣化している」と述べられていました。
それは男が生まれた時の「マザコン」のままで、男として成長していないことだと感じました。
共同体の崩壊により「依頼心を断ち切る儀式」を通過していないことが原因だと思いました。
ところで・・・、
『女性が自分より能力の高い男性を選ぶのは本能』と仰った女性がおられましたが、それならば、『男性が自分より能力の低い女性を選ぶ本能』というのもあるということでしょうか??
その本能、少なくとも、私には無いです(^O^)
私の妻は、私よりは能力が高いし、向上心や野心も強いです(笑)
結婚相手は「自分の鏡(自分と同じレベル)である」というのが
私の持論ですwww