わたしの体験談が参考に成るかは分かりませんが、
私の実弟が仕事場でユンボに轢かれて死んだ時に、私は藁をも縋る思いで言わば人権派と呼ばれる弁護士や関係者を頼り、
民事訴訟を戦った事が有ります。
ウチの母親は私を頼るしか有りませんし、拝金の為に実弟の死亡事故を利用しやがった!金の亡者だ!と知人に直接罵倒もされました。
しかし、関係無いんですよね、他人の批評なんかですね。
金の為だ!文句有るか?と言い返し、あんたが我が子を同じ様に亡くしたら、泣いて泣き寝入りするのか?と酷い言葉を投げ返しました。
死んだ者は帰ってや来ないのです、それを悔やむのは仕方ありません、しかしまた、明日立ち上がらないと行かんのですよ、生きてりゃ腹は減るし、我欲は必ず生まれます。
他人の罵倒や罵声なんかに負けないで、この世知辛い世の中を戦って生きていくしか無いんだと16年過ぎた今でも思います。
キツイ言葉に左右されてる暇が有るなら、生きる!考える!働くですよ。それしかねえんです。