ポプ山 ピピ民 の削除コメント

「国内でやってるのか、海外でやってるのか知らないが、
アニメ『おぼっちゃまくん』の放映料が入ってきていた。
どこでやってるのだろう?」

アマゾンプライムビデオでしょう。
つるピカハゲ丸はインドネシア等でも
アニメの吹き替え版が放送され【セコさ】を笑いにする
手法は民族の壁を乗り越えて伝わり人気を博しましたが
おぼっちゃまくんは茶魔語の面白みが翻訳では伝わりにくい
という問題があり、おぼっちゃまくんの面白さの本質は
ストーリーにあり茶魔語自体は添え物みたいなものですが
作品の代名詞である【ともだちんこ】という子供のちんこを
触らせる行為がキリスト教圏や敬虔な仏教国ではアウトなので
残念ながら人気も知名度も日本限定ですね。
当時のおおらかな日本でさえアニメ版では
ウンコを原色から蛍光ブルーに変えて
「大好きんたま〜」は「大好きんたぁ〜」と
言い換える配慮がなされていましたし
海外での吹き替え放送は絶望的でしょう。
当時の台湾だったら放送できたかもしれません。

「幻冬舎文庫の『おぼっちゃまくん』も
未だに売れているらしいので、その列に一冊
かなり分厚いやつが並ぶことになる。」

分厚くはならないですよ。新おぼっちゃまくんは
1話が16ページなのに対しコロコロ時代の
旧おぼっちゃまくんは1話が24ページ前後
文庫版おぼっちゃまくんは1巻につき
てんとう虫コミックス版3冊分

日時
2021-10-19 10:36
投稿者
ポプ山 ピピ民
記事
「コロナデマ大行進・第2回」小林よしのりライジング号外
No.
229