ゲスト の削除コメント

ゴスケ君(トッキー)は「それを載っける雑誌が何処にあるでしょうか?」と
ブログで絶賛してましたが、 コロコロのおぼっちゃまくんなら
毎回タイムリーな時事ネタをゴー宣的視点で斬る必要はないですし
五重のリングでマイクタイソンや長島一茂のパロディキャラと
面白可笑しく戦ってもいいわけですし。
第2話の様に時事ネタ斬りと無関係でも成り立つ話はありますし
結局ゴー宣における、茶々松くん、純粋まっすぐ君、
偏見ダミ蔵くん みたいな 極端なキャラを
おぼっちゃまくんの登場人物に当てはめて、時事ネタ風刺をする
手法でしか話を作れなくなってるなら、自由に描けるどころか
おぼっちゃまくんのお話の幅を狭めてる様にも感じます。
セクハラの件については反発したり去った門弟さんがいる分
公憤義憤の怒りがいつもよりたまっていて
いつもの憎っくき論敵(セクハラヒステリー)を
過度にブサイクに描くゴー宣手法が前面に出すぎた結果
孕芽が共感度0の思い上がり女になりすぎて、全てがギャグになり
それが作品全体のテーマを読者に伝える上でマイナスに働いてしまった
これが私の忌憚なき感想です。

日時
2021-11-09 05:52
投稿者
ゲスト
記事
「芸術家と偏執性~ルイス・キャロル編」小林よしのりライジング Vol.274
No.
214