時裏さんが日経新聞のアンケート調査について記事を載せておりましたが、これに続いて私も世論調査の一つを参考程度に記載させます。
コロナ対策で世論二分、経済活動「制限する」41%・「制限しない」51%…読売世論調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9c4610524d15fe90bb307ee49bd78cf706829eb
記事によれば政府や自治体が、飲食店の営業など経済活動を制限するべきかどうかを聞くと、「制限する」41%、「制限しない」51%22と分かれ、東京都に緊急事態宣言を「出すべきだ」は44%で、「その必要はない」は48%だったそうです。
個人的に世論調査というものはあてにしていませんが、コロナに対する見解が真っ二つにはっきりと分かれていることだけは事実と思われます。
裏を返せば、この調査に答えた半分くらいの人は未だに緊急事態宣言など行動制限をして皆が気を引き締めていればコロナは収まると安易に考えていることが伺えます。
このまま緊急事態宣言を出さずピークアウトすればコロナ脳の見解や世論の雰囲気も変わるでしょうし、もしワイドショーに流されて岸田や大村が緊急事態宣言を出せば真っ先に社会活動を止めた戦犯として非難の対象になることでしょう。