強がりしか言えませんが、生死の極限状況で個の全てが現れるは、命の存在として究極です。結局、これが道義となって人世界の全てを支えます。法律は道義が有ってなんぼのもので、法に抵触するなら真実を隠したり、アベのように丸分かりの杜撰な言い訳で、己の都合よく、法を変えようとしやのるのは姑息です。道義無き奴らは、法律なんてどうとでも出来ます。こんなのが、この世にごまんといます。形は無いけど、道義による価値観を表出させて(法)秩序を守らないものらを徹底的に叩き潰さないとなりません。
国の良否の質に関わらず、国境線をみだりに動かしてはならないもイラク戦争の教訓に有ると思います。権力統制が失われた結果、世界にテロが拡大しました。国際秩序が崩壊して弱肉強食で弱い者から蹂躙され殺されます。強い者だけが勝ってよい思いをします。奢れるものも久しからずで、そのうち、強者も弱者になります。この駆け引きに騒乱、戦争は絶えません。
ウクライナは何をして来たかどうか不勉強です。ただ、大きな軍事力でもってウクライナに侵攻した時点で、今回の戦争は露す毛が悪です。コロナで報道や専門家に疑心暗鬼になっているのは仕方無しでも、軍事を傘に来てウクライナに攻め入ったのは真実なのは確かなはずです。
それなのに、陰謀論に偏って善悪はどちらか分からないぞ見たいな、ウクライナが悪いからプーチンの考えはよく分かるとか、巷に侵略を正当化するような言説には、たまげぇりました。光と闇の二元論は頂けません。けれども、焦点のずれた陰謀論も頂けません。
人の価値は、畜生とは違って理念として遠くに有ります。現実の生命に在るものでは無いので、命より上位で、これを懸けて守る価値は、概念上、確実に存在します。まず、建前だけでも命と価値の問題の時、現実の命をとって、理念の価値を捨てて逃げると言ってはならないです。人が畜生に堕ちます。理念を持てる頭蓋の中身が有るのですから尚更です。それを政治や報道に関わるものが真っ先に言うのは何だかなぁと思います。
トンデモ見聞録の「mRNA、試験管では6時間でDNAに逆転写」の翻訳、解説を有り難うございます。6時間で逆転写は、初めに見た時は驚きました。ただ、丹念に読んだですけど「mRNAは数日で分解されるは嘘だった」時と同様に、すぐ腑に落ちるような理解が難しいです。ここは、医科学にでも従事するか、何らかの素養が無いと困難かな。しかし、これらの事実が明らかになって良かったです。説明苦心に感謝します。
Q & A では「人間関係においてあまり意見を言わず無難に生きるべきか、主体的に意見を主張すべきか」苦しいですね。無難にするのは保身の感じがするし、主体的になると、頭の悪さに図々しさが問題になります。無い腹を探ねっこされて畜生以下の虫ケラにされるのは厳しいです。少なくても畜生以下には堕ちたく無いです。絶対に許せん!己が!!
これを人様のせいにする訳にはいけません。自業自得です。確かに苦しい。対人関係に価値の重きを置いている人は、同様の悩みを抱えていると思います。その苦しさが分かりました。対人恐怖症の人は尚更だろうな。
雅子さま、真子さま、かつての太上皇后さまの症状にも含まれているかと思います。皇室特権と言っているのは、この苦しみを抱えて生きて行かなければならなくなったら泣き言を言うんじゃないぞと思います。
対人恐怖は決して弱いからなるのでは無く、この素質は誰にでも有って、自分に誠実に正直でいたい人が多いと思います。良心が多過ぎるのかも知れません。心の中と現実世界の認識は必ず一致するとは限りません。そうした葛藤が、何らかの原因で出てしまうものだと思います。色々な精神疾患の人に絡まれた経験が、少し有るので想像してしまいます。大風が吹いた夜、雨戸をガタガタさせて寝かせなかったのは、お前だろうと決め付けられた時は参りました。
精神疾患の人を、必ず、弱い奴だ、弱い奴だと言って、己の強さ自慢をして見下す奴がいます。拳固の第二関節全体で思いっきり小付いてやりたいです。
威張っていた増長慢の剣道指導者は、教え子の熱中症が限界まで来ているのに倒れた所をサボるなと馬乗りになって殴りおった。その子は夜半に寝ている病院のベッドで、いきなり上体を起こして、目を見開いて亡くなりました。 この時、時間が相当に経っていても、体内温度は40度を越えていたそうです。
此奴は、これ以前にも竹刀の上に教え子の腕を置いて、手首を踏みつけて骨折させています。それで、いづらくなり異動して来ていたのでした。そして熱中症死させました。害の芽有り、道義が無いものは、ロシア同様に逃しては駄目で、しっかり叩き潰して放逐しておかなければならない教訓です。
そして、この指導者は熱中症死させたのを責められると校長、知事の舎弟で有る事から無難な所に昇進させてもらって逃げました。しかし、裁判が始まると精神病にかかって薬を飲んでやんの。
強さ自慢をしていても、何時、人は精神が弱るか分かりません。もちろん、よしりん先生は別格でしょうけれども、枕の上で知らぬうちに悩まれているだろうなと思います。