丑三 やギ の削除コメント


宮沢先生が取り乱した際、実は居眠りしていて前後の話がはっきりしていません。もう一回、映像を見るつもりです。

2022-03-02
『「クライテリオンの皇室論を検証」小林よしのりライジング Vol.428』

https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar2083078

※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
「第249回「医学者がくりかえす野蛮な歴史」

トンデモ見聞録にあるゼメルヴァイスが叩かれて、精神が病んで行った過程を思い出してください。中川淳一郎さんもヘイトツイートをされて、唐津から出て行く宣言騒動のありました。

コロナ鎮圧に動いて来た宮沢孝幸先生は、取り巻く周囲から圧力をかけられているようでした。相当のストレスを抱えておられたように感じます。科学者としての議論に抹殺とか、居れなくなるの言葉は、どう見てもおかしいです。

シラフの人たちは、どうとでも受け取れ、何とでも言えます。何がいけなっかったかのだと。もっと大人として、学者として振舞えよ、論でもって筋を言えば良いだけだろうと、それが言論者の態度だろうと、言うだけは言うでしょうね。

これは確かに正論です。反対する事は出来ません。

しかし、学者も人の子です。周囲から否定され続け、圧力をかけられ続けて、全く関係のない所からでも、堰が切れてしまう事だってあると思います。

それは言論人として弱いと言う事になるのだと思います。けれども、だからと言って、正論の刃で一刀両断するのは如何かと思います。邪魔中のようにコロナデマに乗ってしまうのは簡単です。動的平衡の 福岡伸一は、コロナのカラクリを明らかに知っているようです。しかし、コロナ禍に口出しをしません。これらと違って、宮沢先生は学者の良心から闘う事を選んでくれました。

科学者の良心を最大限に発揮して世間の基本認識と真っ向から反抗すれば、それは叩かれます。この時、打たれ強いか、そうでないかばかりで評価するのではなく、科学者の良心を評価したいです。

一生懸命にやっている者に対し、それが己たちと違う事をしていると、必ずひっ絡まってくる嫌味な連中がいます。どうしようもない下賤で嫌らしい連中です。これまで、多くの作家や学者が叩かれ、アル中に溺れたり、ストレスで成人病を発して倒れています。それほど、ストレスは人を追い詰めます。

宮沢先生は病んでいると言う意見に賛成です。

こう言うと、では同じように叩かれまくっている よしりん先生や井上正康先生はどうするんだとの意見が出て来ると思います。こう物言いをする者は、皇后さまは、税金で何不自由ない暮らしをされているのに、何故、元気そうなのに、心の御病気に隠れて遊んでいるんだと必ず言うような性根の連中と思ってしまいます。しかし、コロナでも言われたように、人は病む時は病むのだと思います。宮沢先生には、独立性が薄い組織人の弱みもあると思います。こんな時に理論正しく正論をぶつけると逆効果になる時があります。

それでも、尚も人に心の強さを求め、弱さは悪と見て、宮沢先生の心のケアをする義務など無いと突き放す人が必ず一定数いると思います。強い心の今の己ばかりを誇示して、弱くなった心の場合を想像だに出来ない野蛮な心も持ち主と思います。学者なら甘えるな、己で強くなれ、と言うのが正道かな。

繰り返しますが、単なる科学的見解の違いを順序よく話されればよいものに、あれだけ取り乱すようになる説明が付かないです。これは己の思い込みの可能性も高いです。しかし、今の所は、こう考えております。楽屋でどんな話や出来事があったかも分かりません。これまで、宮沢先生の軌跡を追っていたのではないので、分析も間違っている可能性も高いです。

それでも今の段階ではありますけれども、やギ は宮沢先生を擁護する方に向いています。
よしりん、井上正康先生派のみんなで宮沢先生を勇気付けたく思います。

それにしても情報は足りなさ過ぎます。オドレラで露わになった宮沢先生だけでは、ほんのわずかに忖度するだけでは十分な判断は不可能です。映像も、もう一度見なくてはならないです。まずは、よしりん先生の見解の発表を待ちたいと思います。

日時
2022-06-05 05:57
投稿者
丑三 やギ
記事
「謝ったら死ぬ病」小林よしのりライジング Vol.436
No.
325