おどれら動画配信ありがとうございました。
当日視聴出来なかったので、機材トラブルがあった事、宮沢先生騒動があった事をブログやTwitterで知ってびっくりしました。
宮沢先生のツイートにもありましたが、感染経路についての論争は、2020年の夏の宮沢先生主催のシンポジウムで、井上先生が一般質問者の立場で、感染経路について意見していて、宮沢先生と議論になっていました。ゲストではない井上先生乱入で30分は推していて、なかなか面白かったです。あの時は、東北大の西村先生がエアロゾル感染押しで、宮沢先生もそれを支持している感じで、そこに井上先生が真っ向否定という感じでした。私は、井上先生の方が納得出来るんだよなぁと思ったのを覚えています。その日、友達と飲みに行って、トイレ出る時に気をつければ、大丈夫よって説明したのを覚えてます。
よしりん先生がおっしゃる通りで、感染経路は何より重要だと思います。みんなが毎日免疫ばっちりな訳では無いから、ちょっと体力落ちていて、ゆっくり休養が取れないくらい忙しい時は、感染経路を断つ対策をしたいものです。恐ろしい感染症ならばなおさら…。
母親が福祉の仕事をしているからか、知識があるわけでわなく、直感的にノロウイルスの対策をコロナに転用していて、私達が実家に帰る時は、トイレを出たところにはアルコールとペーパータオルが置いてあって、その後にリビングのドアノブに触る動線になってます。普段は、父と母2人暮らしなので、別々のトイレを使うようにしていたそうです。そのせいか、都会から家族が何人集まっても、家族でクラスターなど発生しませんでした。
私の体感では、やっぱりエアロゾル感染じゃないんですよね。宮沢先生は怒らないでもっと丁寧に根拠を教えて欲しかったです。