どうもです。
思えばこのコロナ論は、コロナ版の「差別論」だったかも知れませんね。
言葉狩りは左脳側に働きかけており、それでは右脳側の「言語化前の差別的イメージ(つまり原初のイメージ)」は残ってしまう。
だから先生は被差別民に対するイメージそのものに介入しようとしていました。
コロナ論も同じで、原初の恐怖のイメージをこそ潰さないといけなかったんでしょう。
コロナ君なんてイメージ転換の最たるものですね。
そして糞口感染説。
これは機序から始まり、データ・現実・常識を一つなぎに繋げて、論理からイメージへの橋渡しを行うストーリーを構築するものだと思います。
キャラとストーリーでイメージ戦略を戦う。
実に漫画家らしい戦い方じゃありませんかwww
漫画家・小林よしのり、未だ健在と言ったところですな。