会を台無しにされた主催者が怒るのは当然ですし、
中川さんはお優しい方なのでしょう。twitterでの謝罪を受け入れて「よかよー」と寛容に受け止めて下さってはいますが、
熱くなってカッとなることは百歩譲っていいとしても、同席していた人を突き飛ばしたのはどう考えてもよくない。
中川さんの身のこなしとかもあったんでしょうが、幸い事故にならなくて良かったものの、
事故になっていたらどうするのか、という話です。
主張する論だけに焦点を当ててみても、激高した後の宮沢氏は自らが自らの発言で科学を否定していました。
もう呆れるほかありません。
あの場面に刹那的な「面白さ」があったことも、小林先生も無料ブログの方で言ってましたし、
まあ私も面白いと思ってしまった部分はあることは認めますが、
大切なのはああいうハプニングじゃなく、議論の方ですから。
お忙しい中、緊急の「オドレら~」をやって戴けるとのことで、いち視聴者として楽しみにしております。
木蘭さんの河野太郎評は、当たっていると思います。
いろいろと分かってしまった上で、内心で焦りを感じながら居直っているのでしょうね。