いろいろごちゃごちゃ考えてたらこんな時間です。
安倍晋三氏のご冥福をお祈りしたいと思います。
ごちゃごちゃ考えた結果、REXさんの考えに近いかなと。
来島恒喜は覚悟を持って最期は自害してます。
今回の犯人にそこまでの覚悟はなかったでしょう。賛同する余地は一片もありません。
REXさんが「時代が違う」と表現されたように、明治と令和では政治家へ物申して政治を変えるハードルが違いすぎます。
今の感覚だと中々世の中変わらないと感じるでしょうが、昔はそれこそ命かけて変わるかどうかです。
変わるか変わらないかは別として、選挙という手段がある以上暗殺という手段はやってはいけないでしょう。
「テロ」という観点からも、今回は許されないテロ行為と思います。以前よしりん先生が「金正日へのテロなら讃えられるだろう」と言っていた通り、標的がテロに相当する人物かどうか判断する必要があると思います。
確かに安倍晋三氏の政治家としての実績は納得いかない部分が多く、ハックスレーさんのようにコロナ対応の不備で身内が酷い目に遭っている方もいると思います。
それなら、その政治手腕の過ちを徹底的に追求するのが最も「因果応報」と言えるのではないでしょうか。
テロという行為は、標的がそれに相当する大悪人でなければならないと思います。金正日然り、チベットやウイグル族の中共へのテロ、今ならプーチンも暗殺されて当然でしょう。
ごちゃごちゃ書きましたが、悪事を働く政治家がビビるのは構いませんが、今回のような事件がテロ実行のハードルを下げないことを祈るばかりです。
日本国内においては、「気に入らない著名人は抹殺」という国ではないはずです。