おはようございます。明日のゴー宣道場に参加するため、今日飛行機に乗ります。昨日のテロを受けて警備が厳重になって、ノー魔吸苦だと飛行機乗れなくなるかもと不安ですけど、別に悪いことしてないので、平常心で行動します。
昨日の安倍元首相の暗殺、ここのコメントとカレーせんべいさん、愛子天皇への道サイトをそれぞれ読みながら、自問自答しました。まず、暗殺犯のやった事は本当に愚行でしかないです。候補者に愛子天皇お願いしますアピールができなくなったし、闇のダディさんのミスリード大賞発表が延期になったし、札幌ゴー宣道場を盛り上げるハッシュタグ祭りが中止になったしで本当に悪影響しかない。選挙も弔い合戦で自民党が大勝するでしょう。これだけでも来島常喜と同一視など全くできないです。
カレーせんべいさんの「因果応報と言っている人が私には理解できない」というコメントには最初「え、因果応報でしょ?安倍がやってきた事を知らないわけないでしょ?」と反発を覚えましたが、一夜明けて「因果応報というのは、行為の判断を神仏に委ねてしまっていて、自分達で判断する事を放棄してしまっているのではないか、今の空気を作っている魔吸苦脳な日本人と同じではないか」と考え直すようになりました。それにしても、あれだけ栄耀栄華を謳歌した権力者もあえなく銃弾に斃れたのを見てると、「おごれる者も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ」を実感します。日本人はこういう無常観があるから、思考停止しやすいのかな?
ただ、安倍元首相が斃れた直後から「民主主義の破壊」「言論の自由を奪う暴挙」と異口同音にお念仏を唱える政治家やマスコミ、知識人には「どの口が言うか!」と心底軽蔑します。お前らがやってる事こそ民主主義、言論の自由の破壊dsろ!と。
真の民主主義を味わうため、これから札幌に向かいます。オー!