銃撃事件において、無惨な最期を遂げたのは認め、心を揺さぶられたのは確かです。悲れみの感情も起きました。神仏の御判断なら、あの世で慈悲を受けて、更生に向かってもよい思いも有ります。
「神仏様に広く綿密な加護を漏れなく願い奉り合掌。」
と、さりげに奴の事も勘定に入れました。
しかし、これだけ問題、疑惑の多い者を国葬にするのは反対です。コロナ / ワクチンと同じく真実において実質評価が逆です。民主主義を守る為に国葬するのでは無く、民主主義＋法治主義の破壊者を国家を以って讃えるのか。そんなのに税金を使ってもらいたくはない。税金を払っていても平等では無い（生活保護を受けている人は平等では無い賎民なんか？）、信教の自由に反すると主張する者が多々出て来てもおかしくは無いです。従一位で事実上の最高位、また、最高勲章を２つも受勲するのも本来は出鱈目でも与えられています。それに、いくらカネを積んで授けてもらったか知れない名前負けする戒名。本職に引導を渡してもらい、弔いは十分と思います。その上、国葬とは訳が分かりません。何故、こんなに虚実が正面にばかり来るのか。暮らしをよくしてもらいたいと何度も裏切られながら自民に入れる世間体の上が多いのか。これでは、お菊ちゃん人形の髪が伸びる方が、よほど自然で真っ当に思えます。