コメント

朝生見ましたが、日清日露までの日本は対米関係は良好ですし、ポーツマス条約で仲介したのはセオドアルーズベルト大統領ですしね。
アメリカはこの線までは同意できるわけです。
しかし、第一次大戦後、大英帝国の没落、アメリカ主導の国際秩序が決定化しました。
その秩序を壊した日本は悪の帝国になってしまうわけですね。
ユートピア的な平和体制を作り上げ、持たざる国の苦悩を一切考慮しなかったアメリカが日本を軍国主義化させたと言っても過言ではないと思います。

2015-07

>>21
がんT様
申し訳ありませんが、コメント欄をお借りします。
京都でお目にかかりましたファンタです。あの時話したゴー宣道場関西開催が実現する運びになりましたね。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
がんTさんがコメントで高槻が限界、と書かれておられたので、ご提案です。
JR新快速で高槻から新大阪は10分です。
御堂筋線に乗り換えて江坂まで一駅、
宜しければ私、滋賀からでも高槻からでも結構なので、会場までお供致します。
関西設営隊の皆さんも是非ともがんTさんに来て頂きたいと願っておられます。
このチャンスを逃さないでいただきたいのです。
少しでも行ってみようかと思われましたら後々でも結構なので、コメントを入れて下さい。
お節介だと思われましたら申し訳ありません。

2015-07

本日は8月15日と言う事で陛下のお言葉が発せられましたね。
「過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省」と言うのは今までに無い踏み込み方ですから、
私個人から見ると、僭越ながら安倍晋三の振る舞いも相まって、
殊更に大きな意味を込められたのかな？と感じました、
全文を読めば読むほどそう感じてしまいますね。
戦争を憎しみ、平和を慈しみ、現憲法を遵守されたい、と言う、
陛下のお言葉は深いと存じます。

しかも海外に向けての英文まで発表されたり、かなりの力の入れようで、空虚なネトウヨやポチに向けた国内のガス抜き的な安倍談話などより、
今回の陛下のお言葉の方が国外に向けての日本のこれまでの姿勢の発表としての「重み」を感じますね。
昭和天皇の勅語を踏襲もキチンとされていると言う意思表示も感じますし、これはかなり重みが有りますね。

私ら臣民はこの陛下のお言葉をきちんと受け止め、平和を願い、慈しみ、率先して護っていかんなあと、思いを新たにしましたね。

2015-07

「朝まで生テレビ」見ました。小林先生は安倍談話を「村山談話を長くしただけ。村山談話のままで良かった」と仰っていましたが、その通りだと思います。
僕は安倍談話を「村山談話アコースティックバージョン」と名付けたいと思います。そんな談話を「バランスがとれている」等と言って、評価していたパネラーが数名いたのには呆れました。
小林先生が古市憲寿氏と組んで山本一太を追及したり、孫崎亨氏と握手したシーンは見ていて痛快でした。小林先生のお話が、一番理解できたし、わかりやすかったです。

2015-07

数年ぶりに朝生を観ました。
今まで見た中では最もおもしろかったと思います。
よしりん先生はじめ、自民党員から元防衛大臣、元東京都知事、韓国人女性その他から色々な立場の方が色々と主張していましたが、一番納得できなかったのはやはりというか山本議員でした。
韓国人女性の発言には全く共感できる部分がありませんでしたが、アジア主義の観点からこういう人たちともうまく妥協していくにはどうすれば良いかと、そんなことを考えながら観ていました。
安陪談話については、よしりん先生がおっしゃられるように、出さなきゃ良かったのにと思いました。

2015-07

外国特派員協会で講演と質疑応答、観させて頂きました。
何か熱いものがこみ上げてきて終始目が潤みました。
大の大人にこんな事を書くのは大変失礼ではありますが、
最後に「どうもありがとう」と一礼して出て行かれる姿が、
可愛らしく映り、その礼儀正しさといいますか、
姿勢が変な話かもですが心打たれました。
こちらこそありがとうございます、と言いたいです。
師範はやはり謙虚です。お疲れ様でした。

岸端さんが会場で目撃した白人女性の仕草からは、
大半の白人の方々がどういう教育を受けているのか、
どのようにあの戦争を捉えているのか、
の一端を覗けたかなと思います。
貴重な情報ありがとうございます。

もくれんの「ザ・神様！」
動画で観るのと文章で読むのとは違うので、面白いです。
おかま掘りは（笑）

確かに師範には自由がありません。
エロDVDを借りようものなら、今だとスマートフォンとかで
こっそり写真を撮られ、SNSにその写真が添付され拡散。
次の日にはニュースに……なんて事もあるかもしれません。
恐ろしい世の中になりました。
そして私は「狭義の股間」説を支持します（笑）
今週も楽しかったです。どうもありがとうございました。

卑劣なデマの拡散の件。
岸端さんの行動力には脱帽です。
そして道場に参加し勇気ある発言をされた女性に対し、
敬意を表します。
師範同様深く感激しました。

2015-07

「アメリカと戦争をしたことが愚かだった」が保守？派の思考の根底なんですから、今回の談話が今までの戦争談話のバージョンアップ版に仕上がるのは当然ですね。朝ナマでも保守派がこれとおんなじ事を言うのですから、日本はつくづく「アメリカ保守」の国だとイヤになるほど痛感させられます。

今週の配信もありがとうございました。外国特派員協会の会見、全編素晴らしかったです！（特に日本のシナ進出について話は度肝を抜かれたなぁ）

2015-07

安倍談話を読みました。自分の国語力では、何が言いたいのか分からず、スーっと中身が入ってきませんでした。スーッと右から左に抜けていきます。ただ、これらの言葉に説得されたり、賛同できる人が居ることに驚きます。他国で活動できる安保法制を推し進める者が、「いかなる武力の威嚇や行使も国際紛争を解決する手段としてはもう二度と用いてはならない」と言って誰が信じるのか、言行不一致と言うほかありません。そしてもう一点、「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」という一文は、今後アメリカの原爆投下について責任を追及しません、と言っているのではないかと危惧します。最後に、TPPで（中国を排除するような）経済ブロックを作ろうとしている癖に、同じ口で経済ブロック化を批判するというのは、支離滅裂ではないでしょうか。

2015-07

録画した朝生をいま拝見中です。
まだ途中までですけど、とりあえず山本一太と森本敏と三浦とかいう東大研究センターの女性の教授?の方々のトンチンカンぶりには辟易しました(笑)
あんな中途半端な談話を「よくできた談話」だの「私みたいな年配にはよくわかる」だのそりゃよしりん先生も「安倍真理教」って言いたくなりますわ。

2015-07

小林先生、よしりん企画の皆さまお忙しい中、配信有り難うございます。

『戦後レジームからの脱却！日本をとりももすっ！』って言ってた安倍首相、何を取り戻してくれたのでしょうか？
70年談話はのらりくらりと当たり障りのないように、戦争法案に影響が無いように注意して作られたようですね。それで戦後レジームは完成してしまうというのに。。。

今週のライジングは凄く勉強になりました。(いつもですが！)
私の場合、開国から敗戦まで戦争の歴史、授業ではさらっと流されて終わりました。先生の本に出会ったから知る事ができた歴史が沢山あります。
本当は全国民に知って欲しいのですが。。。
「大東亜共同宣言」をしっかり授業で教えていただきたいです！戦争を知らない私たちは、大義のある戦争の意味を知らなければいけないと思うのです。

朝生録画予約しました。
生放送の際、咳が出ておられたので、心配しております。
頑張って下さいね(*^^*)

2015-07

しかし、今日は先生朝生出演だったのですね、重ね重ねお疲れ様です、
喘息の兆候有りとの事ですが、急に気温が低くなったのも原因かな？と思います。
実は私もなので…フルタイトが欠かせ無い毎日を過ごしています、
くれぐれもお体ご自愛くださいますように。

2015-07

『関西・ゴー宣道場』が現実のモノと成りそうで、何よりで、関係者ではまるで無い私も嬉しくなりますね。
それはともかくとして、いざ開催！となれば予想を遥かに上回る大変さが浮上しそうですよね。
関西の方々だけに負担が掛からなければ良いのですが…杞憂かもですが。

2015-07

関西ゴー宣道場が開催できそうで良かったですね！
て言うか、僕も参加します♪
当選すればの話ですが…。

2015-07

安倍談話を読みましたが、司馬史観を政府の公式見解にすることで、現状日本とこれから進めるであろう安保法制後の日本の行為を正当化する為に作られた政治文書と見てよいでしょう。
欧米協調していた時代は良い日本だったが、欧米に歯向かった日本は愚かだった。戦後は反省し、国際平和に貢献する日本として歩んできました。
ここでいう国際平和とは国際法、国際秩序を遵守する日本ではなく、「日米安保体制で半植民地化している日本」です。この体制が世界平和に貢献したということです。未来志向としての積極的平和主義は日米同盟をよりフレキシブルに使い、米軍の後方支援をしていきます！ということです。
結局、昭和否定、戦後肯定は日米安保体制で従属体制にある過去、現在、未来を永久に肯定するもので
す。

2015-07

アベしゅしょーの会見を全部見た(T_T)

突っ込みどころは満載だったのだが
何が言いたいのか？と思ったら案の定
「もっとも言いたいことは何か」と聞かれ、
「一部を強調するのではなく全体を」と答えていた。
要約できないのは何も言ってないのと同じだ。
空虚な言葉が延々と並んでいた。本人はその自覚がなく、
何かすばらしいことを本気で思って言っている気なんだろう。
どの立場から言われても「こう言ったじゃないか」と
自分の中で言い訳ができる感じ。

そもそもこの人に期待されていたことは
いつまで謝り続けるのか、もういいのではないか、
また日本は悪いことばかりをしたのか、
これでは命をかけて国を守り、現在日本の礎を築いた
亡き祖父の世代が浮かばれない、ということではなかったのか。

結局「心からのお詫び」を表明し「歴史は取り返しがつかない」
「日本人は世代を超えて向き合わねば」などと言ってしまった。
「子や孫が謝り続けなければならないくないように」
みたいに言っても１０年ごとには時の首相が
「謝罪」を要求される。「あのアベ総理も言ったじゃないか」
と言われながら。あの戦争に匹敵する事が起こるまで、永遠に。
こんなことを言うなら談話など出さなければ良かったのだ。

また「歴史に対して謙虚でならなければならない」などと言って
示した歴史観は、要するにこうだ。
植民地時代の中で日本も軍備増強を進め、産業も発展した。
日露戦争はアジアやアフリカの人たちを喜ばせた。（ほ～う）
ところが第一次世界大戦が終わり、植民地支配が終焉を迎えても
（！！？？）「世界の情勢を見誤り」、
日本だけがなお侵略を進め、孤立の道を歩んだ。
そんなひどいことをした日本にも国際社会は寛容で、
国際社会に復帰させていただいた。
日本軍からそれはそれはひどい仕打ちを受けた
オランダの元捕虜が日本の戦死者に手を合わせてくださった。
そこに至るまでどれほどの葛藤があっただろう。
感謝しなければならない。

てな感じだ。
？？？当時の国際法でも捕虜の虐待は違法だが７０年たっても
首相が言及しなければならないほどひどい扱いをしていたのか？
慰安婦・（軍艦島など）強制徴用に続く捕虜虐待で
新たな国際問題を産み出したかったのか？
普通に考えれば自分が戦った日本に捕虜になり、
生きて帰れたことに対する日本への気持ちの表れではないのか？

日本提案の 人種的差別撤廃提案がアメリカのウイルソン大統領の裁定で否決されたこと、
既に「植民地を持っていた国々」がその利益を独占するために日本など「植民地後進国」に圧力をかけたこと。
軍縮を迫る、ブロック経済、ＡＢＣＤ包囲網、ハルノート。
アメリカが宣戦布告することなく中国戦線に参戦し、
人体実験で原爆を落とし、
大戦後にも侵略を繰り返し、基地を提供した沖縄はベトナム人から「悪魔の島」と呼ばれたこと。


首相は歴史談話が政権の思惑に左右されてはならないと言ったが
「汚染水は完全にコントロールされている」と言ったときは
野党に追及されると「それでオリンピックが来たじゃないか」と言った。
自分の地元・お仲間たちの利益のために「戦時の強制徴用」について言及させられ、それを示すための施設が建つ。
外国に慰安婦塑像が建つどころの騒ぎではなく、
アウシュビッツに来るように世界中から軍艦島を訪れる。

今回はよりによって「戦争法案」を通すため、アメリカの侵略戦争に加担するために。
アメリカの悪口は当然言えず、中韓・野党・左翼を刺激しないよう日本の戦前戦後のことは悪く言う。

もう明日出されるであろう「無私の存在」である天皇陛下のお言葉に期待するしかない。

2015-07

安倍談話を読みましたが、
「日本は次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった」
この部分に強い違和感を覚えます。「国際社会が築こうとした新しい国際秩序」って何の事でしょう？僕には「日本は愚かにも連合国様の体制に歯向かったのです」としか解読できませんが、間違っているでしょうか？

自虐談話としては、非の打ち所がありません。ネトウヨ諸氏からも「素晴らしい談話」と評価されているようです。

2015-07

　クマソタケル兄弟を殺すオウスのぞっとする残忍さ。それこそ「美貌の女装の少年」であるがためになおのこと妖気に満ちた物凄さ・・・何と凄絶な場面描写でしょう。特に弟の殺害場面は・・・生々しくて苦痛満杯;;。
　切腹した後、介錯無しだとこういう脂汗・苦悶の時間が続くのでしょうね。それにしてもその苦痛の中でオウスに「ヤマトタケル」と名乗るように告げる(名を贈呈する!!)クマソタケルも凄いです。

　父親はこういうことを顔色変えずしてしまえるオウスを心底恐れたのだと思います。その以前には父の不満を聞いて自分の兄も容赦なく殺しているし。

　オウスは父親に忠実のつもり、愛されたい心いっぱいなのに、その想像以上の激烈な行動がかえって父親を恐れさせ、疎まれる。---なんと大きな悲しみでしょうか。
そこがこれからのヤマトタケルの出発点なのですね。

2015-07

安倍談話ですが、やっぱり先生のおっしゃる通り、アジア解放のことはこれっぽっちも触れていませんでしたね。
大東亜戦争を「悔悟」していると安倍は言うが、大東亜戦争はどう考えても避け得ることのできなかった戦争だったはずです。したことを「悔やむ」性質の戦争ではないはずです。これでどうして靖国の英霊が浮かばれるでしょうか。

2015-07

体調が万全ではないようですが、今夜の朝生頑張ってください。
心して視聴します。

2015-07

小林先生、スタッフの皆さん配信ありがとうございます。

情報提供です。
８月１４日付け、「盛岡タイムス」に
『卑怯者の島』の紹介が１面で
とりあげられておりました。

なぜ、岩手の一地方紙に小林先生の
『卑怯者の島』がとりあげられるのかというと
先生の著書の表紙を飾った
従軍画家の橋本八百二氏が、岩手県の紫波町出身
だそうで、戦場体験の風化などの話題と
一緒に相まって記事にまとめられていました。

岩手の画家の描いた戦場画と小林先生の名著が
時空を超えてつながった
奇跡に私は妙に感動しております。

2015-07