サトル の削除コメント

>>89
で、今日のお勤め(苦笑)

倉山 その蹂(躙ぶり)
今さらながら、補足。
「一は、先例があるから問題ない。無理やりやるべきか否かはともかく…」

………
無理やりやるべきか否かは…意味不明。

…………

聖武天皇の重大な空前絶後の先例やぶりである……と、何様のつもり?な記述の後で、

「こうした流れの中で制定されたのが、養老律令の継嗣第一条である……」

「……果たして、孝謙天皇が一般人の男(小室圭氏を想像されたい)と結婚。その子を皇族にし、天皇になる資格を与える。その子が男でも女でもどちらでもよい、などの解釈がどうやって出てくるのか。」

………………
……下劣……という言葉しか浮かばない。絶対にこの男は、そして、これに感化される政治家は許すまじ……。
そして、その舌の根も乾かないうちに、次の文。
………………
「当時なので、貴族が皇配として想定されたのだろうが、我が国には「君臣の別」がある。女性の皇族が天皇皇族以外の男性と生んだ子供を「皇族にする」というような解釈が導き出されるとは、とうてい考え方にくい。」

「所名誉教授のような、皇室、特に古代日本史に通暁されている方が、この程度の誤読をするとは、考えにくい。……」

「…明らかに他の意図があったと考えるのが自然である。」

………………
さすが、極北のバカである。品性においても下劣。
しかも、所氏のこの見解は平成17年度。その後、一転して、「女系を認めず」「旧宮家賛成」に「転ぶ」。

そちらの方が、「明らかに他の……」と考えるのが「普通」である。
………………

P74
「伏見宮家第十一代、第十二代と御兄弟が次々お亡くなりになられ、断絶の危機があった。その時、鍛冶屋の丁稚に行っている男の子を連れ戻し……略……当時の江戸幕府の京都所司代が「これはご落胤に間違いない」と断定した」

「ここで、DNA鑑定もない時代に、真贋が判定できるのか」との疑問が湧くかもしれない。……」

「……略……要するに「由緒正しい」鍛冶屋なのである……略……よほどの由緒が明らかな御落胤でなければ、即座に廃絶されてもおかしくない環境だった。」

「なお、片一方で「旧皇族の方々は今の皇室の直系から遠く離れている」「このように血縁が遠い皇位継承は、先例がない」と批判しながら、もう一方的で、「女系天皇容認」と称する「雑系天皇」を主張し、「小室圭さんに皇族になってもらおう」「愛子様と配偶者の方々のお子様が天皇になれるように」などと……」
「……皇室と縁もゆかりもない人を皇族にするなどという先例が一度もないことを声高に主張している二重規範はいかがなものか。」

………………
こんな、「妄執、妄想、妄言」に感化する国会議員は、馬鹿である。その前に、「クズ」である。

今日はここまで。(無理やり)第一章おわりm(_ _)m

第二章は、さらに酷くなります。つづく。

ん?「5時に夢中(東京ローカル)」追跡コーナーで、「昔話(ばば汁、一寸法師、ももたろう)」やってる。

これって……

日時
2023-02-13 17:30
投稿者
サトル
記事
「小林よしのりは何故、人に騙されるのか?」小林よしのりライジング Vol.459
No.
122