訂正。先のコメントでは「パノラマ」と記しましたが、「ジオラマ」です…。
辻井寿三郎さんというと、NHKの人形劇の「新八犬伝」を思い出します。リアルタイムで見ていました…。
今号の感想です。あれこれ記したいことはありますが。なるべく短く、簡潔にします…。
「学歴信仰」ですが…そんなの、当てにならないという証拠が(卑下しますが)自分です。
いちおう高学歴ではありますが…試用期間の解雇を経験していますし、退職屆を書かされたこともありますし…。
「職場の環境をみだした」みたいにも。(^_^;)
長いこと、受験関連の仕事をしていたので、センター試験などの新聞発表は重宝していました。問題を解いて、解答・解説などを作成するために。
受驗生や受験業者などにとっては、やはり大切なものではありました。
話をもどして、そういう「学歴」ではあったので、就職の葉書やちらしみたいなものは大学3年あたりからかなり来たように記憶しています。昔の話なので、現在にはあてはまらないかも知れないですが…企業は「大学」で人を採用するのでしょう。
自分が勉強とか学問とかを本格的にし出したのは、前述の「受験関係の中小企業」にはいってからで、社会科指導(電話質問・Fax質問回答)をするようになってから。それまでは…学習漫画で覚えたこととか、面白そうなところをかいつまんでいた程度。
実際に誰かに教えるみたいなことをするには、自分が勉強をしないといけなかったりするので、それからだったようです(それでもかなり誤回答をしたような…会員のかたがたにはとてもすまなかったと思っています)。
私の場合は、学歴がうまく機能せず、いろいろ言われてしまったパターンなのでしょう。
しかし、それに乗っかってしまい、出世をした人も中にはいるのでしょう。
昔から社交的ではなかったし、同級生の中には、自分のことが物足りないのか、無視するような態度をとった人もいました。
その頃から、学歴って、あまりこだわってはいないし、気にしていないです。肝腎なのはいざというときの判断や実力だと思います。
いちおう、ここまでにします。つづきは、また改めて。