トッキーさんが紹介されていただふね隊長さんや、しろくま隊長さんのコメントもよみました。幻影・美化…確かにそうかな?
そういう夢・思いがあるから、人間は明日へ向かって生きてゆけるという気もするのですが。
ビートたけしさんの過去の番組で、「勇気を出して告白」みたいな世界、実は勇気でも何でもなく、自慢話、あるいは蛮勇、匹夫(ひっぷ)の勇、みたいになるのでしょうか?
年甲斐もなく、というのは…そうなのでしょう。夢を見るというのが、内容によっては、その人の「精神的な幼さ」となるのだったら、手厳しいという気も。その夢は虚像、とかいうことになるのでしょうか?
「あなたはキムタクではないのだから」と人から言われたこともあります。木村拓哉に憧れたことはあんまりないのですが、美形の代表例はああいうものなのでしょうか?私は坂東玉三郎さんも美しいかただと思います。
今、テレビ朝日でやっているドラマ、もの凄い展開みたいで…ついてゆけないです。
そういう話をさておいて、人を育てるのは大変なんだな、というふうに(今回のことを)単純に見ておりました。
職場には職場の苦労があるのだろうな、みたいな感じで。
「エースをねらえ!」とかの世界もそうなのかな、というふうに。
郷に入っては郷に従え、みたいに。そういう意味での指導、職場に慣れるため、というのは要ると思いました。
下手をするといじめ、パワハラみたいになる可能性もあるわけですが。
私は男女間のことは「おかしなことになる」とかいうのは気の廻しすぎだという風に」感じています。
自分が(過去に)そういうことを言われたりしましたから。人間の感情や行動の動機が好きとか嫌いとかだけなんて、貧しいような気もするので。
とはいえ…まったくないとも言えないでしょう。岡ひろみと宗方コーチの関係も…そういうものになった…のかも?原作をよんでいないので、よくは知らないのですが(だったら、引き合いに出してはまづかったのですけれども)。
そして、そういうところでは、あれこれ考えすぎたり、あらぬ方向に気を廻しすぎたりして(過去に)失敗したのだな、という反省もあります。
「彼」はホームページや生放送のことで、これから公的なことで多忙になるから、という説明をしただけなので、それは仕方がないな、と納得しました。
私はそんなふうにしか、事態を見ていなかったのですが…甘かったのかも?
実を言えば、(コロナの件などでも)このコメント欄に自分の周囲のことを記す場合、かなり気をつけているつもりではあります。
自分だけの問題にならなくなるので。そこらへんは…もうすこし配慮もいるのでしょうか。
とはいえ、ちぇぶさんの指摘で、男尊女卑がどういうところに根付いているのか、という参考になりました。自分がその相手に良かれと思ってしていることが実はマイナスだった、あるいは(先日の朝ドラでもやっていましたが)したたかさやずるさ、みたいなものだったら‥見当はずれとしか言いようがないです。
善意と信じ込んできたことが、実は偏見とか因習に起因するものだった、ということもあるのでしょう。
どこからが過干渉で、どこまでのレールを敷かなければいけないのか、非常に難しいと思いました。
こんなところです。私のモットーも「艱難汝を玉にす」なので、甘えではないとも申し上げておきます。
大阪の道場での議論に期待いたします。