今週もありがとうございます。
簡潔に表現するならば「闇の中に闇がある」という状況は、いつまでも変わりがありませんね。子供に限らず、身内をこの中には放っておけません。私だって30歳を過ぎても闇は怖いのです。
「『公』の体現者」という原点は現在最も忘れてはならない視点であると再認識しました。よしりん先生の指摘される部分も踏まえて、『昭和天皇論』を再読しようかと思っています。
しかし、個人的事情も含めて、再読したいよしりん先生の著作が増えていくので些か困っています。嬉しい悲鳴と表現すべきでしょうか。いや、抱える問題が多くなっている現状を憂えるべきでしょうか。『卑怯者の島』も同様です。
Q&Aに少し関係のある話です。
つい最近、我が町に漫画家が居住していることを知りました(出身地は不明)。漫画雑誌に連載している漫画家が5000人と言われている、そのうちの一人、しかもプロレスに関する漫画を描いているそうです。やっと単行本が(初めて?)出ましたが、これは町民として如何なる対処をすべきか、もっと名を広めるべきか考えています。
この人は誰を手本としているのか、少し気にはなっています。