タコ社長 の削除コメント

先生の「個」と「集」の戦いのブログを拝読して思う事は、
「集」団の中に、自立するつもりで社会に飛び込んで、しかし社会の中で埋没して、そこで踠いて足掻いて苦しんでその中で学んで顧みて、
初めて「個」を自覚するのだと言う事だと考えます。
自分が一個人だと自覚するには、先ずは集団の中に(社会の中)に自活しながら生活の基盤を作らないと行けないのだろうと常々思っています。
それは親の脛を齧る状態では不可能だと思う次第です、それは所謂ニートやなんちゃって社会人な方々も同じでしょうね。
昼夜逆転というのか、現実と非現実が正反対になってる方々もまるで同じでしょうし、
生産性度外視のネットという二次元にパラサイトしてるネトウヨやヲタも同じでしょうね。
自身の個を見つめ直す機会は自身で常に作らないと、個人を自覚する事も無く生涯を終えるでしょう。
現場でプロたるとはその試行錯誤を繰り返す只管繰り返す以外には無いのだとブログを読むにつれ考えさせられますね。

日時
2015-09
投稿者
タコ社長
記事
「『アラブの春』に学ぶ若者デモの陥穽」小林よしのりライジング Vol.150
No.
66