がんT の削除コメント

今週もありがとうございます。
断言の中にもことわりの礼を尽くすことは、これまでの『ゴー宣』にも描かれていましたが、またしても強調されるほどに悪い方に向かっている現状が分かりました。幾つもの象徴的な事例がありますが、何か繊細さや葛藤のようなものが感じられません。ただ「面の皮が厚い」人が受けているようですね。

ここ数日、関西版「ゴー宣道場」の申し込みに神経を傾注しておりました。「決定」をクリックして「申し込んだ!」と思っていても「不正にアクセスされた……」などという画面が出て、確認メールが届かない。そんなことが何度も続きました。「今度こそ」と思ってやってみた昨日、ようやく申し込み完了の画面が出て、一安心です。これで私も「当選待ち」というラインに立てました。でも「確率はなんぼ? 当たるのかいな?」と思うと、不安の日々は続くのです。

当たった場合を考えると、カレー千衛兵さんにはご祝儀を贈ろうなどということが頭に浮かぶのです。ここはオーソドックスに信楽焼のたぬきか、それとも昔、親友に見せたところ大笑いした回も含む、個人編集した『ガキの使い』のDVDか……。いや、よしりん先生を差し置いたらあかん、先生には……、ってこれでは賄賂になるので、書かずにいよう。
いやはやカレーさんは「僕は無理をする 妥協はしない」方なんですね。
私も「出る前に負ける事考えるバカいるかよ!」の精神での参加をしなければいけませんな。

日時
2015-10
投稿者
がんT
記事
「断言主義から放言主義へ」小林よしのりライジング Vol.152
No.
84