がんT の削除コメント

配信ありがとうございます。
昨今の憲法に関する扱いを「おかしい」と思いつつ理解が深まらなかったのですが、9条についてはようやく前進した、そのような内容でありました。どうしても無条件に誉めそやす行為には無理が生じます。
今回の出色は「よいしょでいこう」です。「そんなことで本一冊か!?」への過程がまたしょうもない、いや素晴らしい着眼点でありました。
首相へのメッセージが、弁論大会の「私の家族論」じみていて、またそれを絶賛する大人という図式が、やはり胡散臭いものと感じずにいられなくなりました。ここで私は『東大一直線』での弁論大会の回を思い出しました。この時の東大通のように「あまいっつうんよアホが」とツッコむのが大人の役目だと思います。それを「よいしょ」という手段で実行する時浦さんが東大通とダブって見えた……、私だけでしょうか。

Q&Aコーナー、春画への回答が簡潔ながらも、「いかにもよしりん先生!」という興味深いものでした。

関西版「ゴー宣道場」当選確率高い!? 嬉しい反面、黙ってたら「奥ゆかしい」ことにならんか、若干不安です。

日時
2015-10
投稿者
がんT
記事
「憲法に理想や道徳は要らない」小林よしのりライジング Vol.153
No.
26