憲法の理念を考慮すれば、官邸は陛下の御意向に従うのは常識で可能なはずです。法解釈を持ち出さずに済む話です。奴らは、陛下を隠岐にでも流せると思っているのではないでしょうか。己らの思い通りでない玉音放送や、特例法の粛清でもしているつもりなのか?増長しきっています。
皇室を人間扱いせず、人権を無視するのですから、有事の際に自衛官の命をメリケンに丸投げするなど簡単ですね。憲法は、国体、国柄だけで無く、国防について強く問われます。国防は、自衛官に任せて済むものでは無いです。国民は己の生死を賭けて、広く戦場への参加を考えるべきです。まぁ難しかでしゅの。
それなのに不倫や離婚など、個人の問題が先に来て萎んでいるのが多いのは、シボちん改憲並みと思います。戦場では、不倫、離婚など、ものともしない凄惨な不道義がまかり通ります。これを思わないのは、御伽話の住人でしか有りません。
憲法に自衛隊明記されただけでは、必ず将来、メリケンの集団的自衛権を言い訳にした侵略戦争に日本人が巻き込まれます。こちらの方が、個人事情より一大事です。
山尾議員の
【諸外国の経験に学ぶ立憲的改憲・国民投票制度】の論考は良かったです。
「憲法の文字を守るか変えるかではなく、憲法の価値をいかに守り強化すべきかという観点で議論すべきです。」には、左右問わず賛成出来るはずです。
トンデモ見聞録は、何を信じているのかと言うより、おっぴろげた耳目で、何を捉えているのかに尽きます。捏造、捏造と言いながら、衆目の事実を頭の中で勝手に変換して捏造しているのは、故川だか汚川だかの此奴でしょう。
紹介された朝日の公開質問への、小川の回答を読むと、己の表現や意見表明への苦情に過ぎず、抗議は成立しないそうです。事実を捻じ曲げて何を言うかです。
安倍晋三は、分けの分からぬ閣議決定を連発して、事実をひん曲げて己で己を納得させているようです。絵板ろーの本で、また事実をひん曲げたいようです。変な宗教にでもはまっとるんやなかろうか?
トンデモ見聞録と同じく、この問題は、先日の番組で詰んでいるとした枝野代表の言う通りです。
ところで、愚劣で下賤なアノもんは、トランプにすがりつく一心で、エルサレムについて同意を示す舌を回しゃせんだろうね。