法定義は本来「詐欺罪」「補助金適正化法違反」のように区別が厳格であるはずです。それが公文書改ざんとは、まさに日本は滅茶苦茶で権力の位置にたまたまあった者が、どんな非道でも可能な国に成り下がってしまいました。とうとう、検察、警察組織が無実の国民に牙を剥くようになりました。国民が官邸の指示で銃を向けられる日が近くなりました。籠池夫妻に同情します。現国民の象徴的姿です。何とか安倍晋三を権力から引きづり堕して、生きたまま刺身にしてやらないとなりません。
机上に、ゴーマニズム宣言の載った週間 SPA！が、二十三年ぶりに現前しています。右ヨタろーは、やはり嫌がっていますか。（嫌がってるぞ！）
よしりん先生らしく、どーんと、されど見てみれば、あっさり（一瞬で）復活されました。でも、己は舞い上がっています。
よしりん先生の（ SPA！も）懐の深さ、広さで、同誌上で復活するとは夢にも思いませんでした。
ファシズム、ナチズムの頭に、いくらソフトが付こうとも、この台頭で日本は滅茶苦茶に危険な状態です。新たなゴーマニズム宣言は絶対に必要です。
ゴーマニズム宣言の復活に尽力した現 SPA！編集部に賛辞を表します。
SPA！編集部には、読者の熱狂する圧倒的なよしりんパワーを感じてもらいたいです。
SPA！には賢く、言論というものを認識して、あらゆる害を排除してもらいたいです。フジ産経グループの良識を牽引して、同グループの了見をひっくり返す気概を見せて欲しいです。
左右ヨタろーの言う偏屈さはゴー宣にありません。ゴー宣は、偏狭過激主義でも、カルトでも無く、信仰的賛同も求めていません。ゴー宣で己も時々、向っ腹立てて、真っ向から反論したくなる場合も（大体小ちゃいもので）あります。しかし、俯瞰して考えると、剥きになる必要は無いのが、ほとんどです。
こうした経験からすると、左右ヨタろーは、よしりん先生の批判精神に、執着脳の為、ついて来れ無いだけと思います。
（批判って「比」べての「判」断を言うのね。比べないと人って判断出来無いみたい。）
ゴー宣関係一つで新聞のように多文化を学べて批判も自在、頭蓋の中身の広がります。
基準が出来て比較が出来るようになると、不思議と、次から次へと考えが多岐になれます。
ゴー宣を社会考察の基準にして安心と思うけどなぁ。
社会標準！これがゴーマニズム宣言として良いと思います。
よしりん、山尾、倉持各氏の鼎談は良かったです。立憲的改憲の要旨が的確にわかるようになっています。
ゴーマニズム宣言激闘史も、よくまとまっておりました。プロの書き手は違います。ただ、よく知らない人には、各冊を読んでもらうのが最善です。
そして一番大事なのは、鼎談の最後に先生が言われた『【立憲的改憲（皇室継承問題）について】それをこれから、わしは毎週の連載を通じて説いていくよ。』だと思います。心有る人々に、皇室継承問題、立憲的改憲を理解してもらいたいです。道理、論理に基づいた原理原則を理解し、偏執狂にならないようにしてもらいたいです。
「真実を見破る者 VS どうでもよくなった大勢」に、全日本人がなってもらいたくないです。
子どもの時は、他人や社会に対して、何かものを言える人間になれるか不安でした。その不安をゴーマニズム宣言が変えてくれました。
左右ヨタろーよ再び聞いてね！
よしりん先生に予定調和は無い！
文句があるなら人としての理と情にかなうようにしてから来いやぁ！
（こう舞い上がって言った手前、不肖、己もモウちょこっと気張らんと駄めぇね。一貫した主題で無いと忘れっぽいっモウね〜。）
追伸
第四巻の先生ぴゃんの表紙は、絵でも若〜い。
ポカQさんの欄外、またしてもらいたいな。
他のスタッフの方のもいいな。
やまげん先生のレジュメをネット視聴でも一体化出来るように、可能ならブログに挙げて頂きたいです。予習にもなります。
何ぞギャグ漫画に寓話要素を徹底的に追求している人のおられます。作品を研究する人がいるわけですから、こうした読み方は否定しません。
だけど通常、そこまで深刻になるんかいなぁ。
おしんを視て、こんな苦労は嫌だと視聴拒否する感じです。己が不真面目な読者だからでしょうか。
ファンタジーでも寓話で評論する人が多いようです。しかし、中には指輪物語の作者トールキンのように寓話要素を完全否定する人がいます。
純粋に楽しむ態度を捨てて、評論的態度でゴチゴチに読む人は、娯楽について損をしている気がします。研究するので無ければ、おぼっちまは、まず楽しんで、後で風刺として捉えるなら、単に頭の中で考えを広げれば良いと思うのです。場合にもよりますけど。風刺って幅が広いから、感想の範囲を越えないんじゃないかと言うのが、己の勝手な感想です。
何時に無く長くなっちゃいました。
すみま千円