南青山D.J の削除コメント

…あ。今週ライジング休みでした。
SPA読みました！
「日本が併合する前の韓国の状況を左翼も韓国人も誰も知らない」
っていうか知らなかったんかい！
ていうか韓国あんだけ受験戦争厳しくして頭よくしてるはずなんだから…
あ、出題者の望む答え出さなきゃ×。ていう洗脳装置パターンか…
（ま、事実いい学校でればいい会社入って好き勝手できるって悪いパターンやね。だって合格するための宗教あるし。）
というのが一番衝撃でした。

でも、日本人なら当然知ってた…と思ってたんです。実は。
朝鮮から金玉均やその弟子たちが来日してたし、壬午軍乱や甲申事変とか東学党の乱とか（以下略）
さらに、アジアに伸びるヨーロッパ諸国の進出とか「ウラジオストク」の和訳で一発でわかるだろうに。
ちょっと調べればわかるだろって！試験に出てなかったからかなぁ…
そして長らく「李氏朝鮮」は「清」の属国だったことも。
いわゆる日本は聖徳太子の頃に隋にタメ口ぶちかまして中華主義からとっとと抜け出していましたが
（だから中華王朝は貿易する上で平清盛や足利義満への「国王」名称、そして元寇。
しかし日本はうまく切り抜けるんですよね～。
「頭下げてるのは「王」。皇帝と同じでもっと上にいる「天皇」は頭さげないも～んて。）
しかし中華主義下における冊封が当たり前の朝鮮では
「中国父、朝鮮兄、日本弟」と意識が強いのでしょうね。
だから金玉均やその弟子たちが日本で学び、日本も朝鮮の「独立」を支援していたのに
遼東半島無理やり干渉されてから、朝鮮は清からロシアの冊封体制にはいりこんでたわけで。
だいたい朝鮮国王がロシアの王宮で政務執ったって、とんでもなく屈辱的事実ですからね。
な～のにむこうがやたらと日本ばっかにこだわるのって、
「親父や兄貴にどつかれても逆らわないけど、弟に論破されたり抜かれたりするとすっげ～むかつく」
ってことなんだろうな～。
それに近いのが一部高学歴無職たちが言い出した「働いたら負けだとおもってる」
（だいたい日本になんだかんだ言うのならそれを認めた国際連盟全参加国に謝罪させろや！
永遠の被害者いうんなら元寇の時の壱岐、対馬いうたろか！準戦勝国民の横暴行為いうたろか！
おどれが永遠の被害者いうんならこっちから永遠の被害者や！…てね。）

で、日本が併合する以前の話を学校とかで教えてないから
「一方的に支配された、勝手に変えられた」みたいに受け取るわけで、
これを「被害を受けた」と勝手に解釈したというとこなんだろうね～。
で、「我々は永遠の被害者」「被害者なんだから100％正しい」といったところでしょうか。
いわゆる「人は信じたいものしか信じない」ということです。
そして、もしかしたら。ですよ。
日本の左翼も受験のころにそんな知識出されてなくて自虐史観が当たり前になってて
受験時の知識がすべてになって検証もしてない。それで体と地位だけ成長して知識人になったりしている。
のかもしれませんね。
また、それについて検証することもしない「いじめ被害者に原因があると決して考えてはならない」
で、当時を知る人たちが寿命で退場していっているから
遺された、一方的に教えられた知識（資料ではないというのがポイント。）だけが真実になってしまう。

ていうかよしりん先生が書いた今回の話「知らなかった」って日本人どんだけいるんだろう…だとしたら怖いわ。
日本人幕末ねた大好きなんだから「ペリー来航から条約改正締結まで」
興味持ってて当時の朝鮮がどうだったか調べてるとおもうんですけどね～

いやぁ次回ほんと楽しみですね～。


＞115
あきれてものもいえません。
人の話ぜんぜん読んでませんね。
だから、いじめの定義を『額面通りに受け取ると』
「いじめ加害者が100％悪で、いじめ被害者が100％正しい」のだから、
「被害者の言動がすべて真実であり、加害者傍観者の言動がすべて嘘」ということに決定するわけです。
だから、あなたの例をあげるのなら
「加害者傍観者全員犯罪者なのだから全員逮捕して処刑して解決」にすればよい。ということになりますよ。
そうならないということは、それを容認したすべてが悪ということになりますよ。
だから、数十年前から尾木やら夜回りやらが長年力説するように
いじめの定義はそうなっているといっているのです。
現実はそうはなってないからそういう世の中にするべきと。それはすでに決定しているのだ、と。
それ、ポルポト的というか、被害者絶対正義や自殺テロリストの発想ですよ。
まさによしりん先生がいう「大雑把な二分割」です。
それに今、あなたのいうようにいじめ事態がそうなっているから
「出世するやつ＝いじめ加害者なのだからそいつら全員殺せばいじめがなくなる」
なんておっかない論がネットで出てきてしまったわけです。

だから、そのあたりはきっちりとやらなきゃいけないし、
よしりん先生にQ&Aで答えていただいたように
「いじめられたせいでひきこもったり幼児殺しになったり自殺テロを起こした場合にはいじめた側にも責任がある」
のだし、そういう事態が起きた場合は
犯人を過去にいじめていた加害者、傍観者にも責任をとらせ同罪にするべきなのです。
ただ、このままだと冤罪をおこしかねないので
無条件で「被害者はすべて正しい」「被害を受けたと感じたら犯罪」
「いじめ被害者に原因があると決して思ってはいけない」などと決定してしまった
いじめ定義などの認識は即刻見直すべきです。
そしていじめについても大雑把に扱わず、一つ一つを検証すべきだと言っているのです。

現実に、「いじめ被害者は絶対に正しいから何をしても許される、反論するのは絶対悪」
として言論弾圧や自殺テロへとつながってしまったのですから。
私自身が強く言わなければいけなくなったのも、すでに
「いじめられたせい」（正確には世間からいじめられたとする被害妄想も含む）を契機や言い訳とした
自殺テロや幼児誘拐などの事件が次々と起きてしまったからです。
正直言うなら今いじめられている事態もそうなんですが、将来にそういう事件が起こらないように、
そして今おこしかねない連中がたくさんいるからこそ
これ以上起きる前に何とかしなければいけないというのも現実なんえす。


そしていじめ問題について改めて一つ思うのは
嫌われている＝いじめられているということになってしまっていることです。
それがいじめ問題を余計にややこしくしています。
（これはもくれん師範のブログ見ながら考えた。）
そしてそういう人たちが行き着いてしまった時どうなるのかは、考えただけでも恐ろしい。
とにかく、大人になってまで「弱いまま」ではいけないわけですが、
現実には「いじめの定義」にしても東大入学式での上野氏にしても
「弱者がずっと弱者のままでいい」というのが当たり前になりすぎてきている。
（いじめられ教師については前回のコメント欄に書きました）
そしてそのままでいいと開き直る人たちが出てしまったというのはやはり考えるべきではないだろうかと。


ふと。これ書きながら「行き過ぎたポリコレ」を想像してみた。
そのうちドラマや映画、漫画やアニメで暴行などの犯罪シーンがあると
「作者は強制的にキャラクターに犯罪行為をさせている！犯罪教唆罪で逮捕しろ！」
そしてあだ名やニックネームつけようものなら
「あだ名はいじめの温床になるから禁止！逮捕しろ！」
とかになってしまわないだろうか。
いや、実際「非実在青少年保護条例」って可決されたし、
「あだ名がいじめの温床だから禁止」って学校あるものなぁ。
このままだと行き着くとこまで行くような気がする…