「教師いじめのみじめなポリコレ」小林よしのりライジング Vol.334

>>118

＞被害者絶対正義や自殺テロリストの発想ですよ。
>>91
＞極左、気ちのいの認識と同じですね。此奴らへの注意喚起ですね。
これと同じ。


＞いじめ定義などの認識は即刻見直すべきです。　
同意。

＞「弱者がずっと弱者のままでいい」というのが当たり前になりすぎてきている。
同意。

世俗的な「いじめ定義」は、確かに問題有りです。

しかし『いじめ被害の現場では』上の「いじめ定義」は使われません。「いじめ対策推進法」に示された「いじめ定義」が、使われるはずですが、機能不全です。法を守り、法の執行者である自治体が、これ（「いじめ対策推進法」の「いじめ定義」）を法廷の場で否定して、文科省から指導を受けたくらいです。この法を守ろうとしないのは、埼玉県 川口市です。「いじめ定義」は、二つ有るんです。これにまつわる問題も、二つ有るんです。

いじめの原因は、基本、調査検証されないと決定されません。

以上、これだけ。

2019-10-30 11:51

…あ。今週ライジング休みでした。
SPA読みました！
「日本が併合する前の韓国の状況を左翼も韓国人も誰も知らない」
っていうか知らなかったんかい！
ていうか韓国あんだけ受験戦争厳しくして頭よくしてるはずなんだから…
あ、出題者の望む答え出さなきゃ×。ていう洗脳装置パターンか…
（ま、事実いい学校でればいい会社入って好き勝手できるって悪いパターンやね。だって合格するための宗教あるし。）
というのが一番衝撃でした。

でも、日本人なら当然知ってた…と思ってたんです。実は。
朝鮮から金玉均やその弟子たちが来日してたし、壬午軍乱や甲申事変とか東学党の乱とか（以下略）
さらに、アジアに伸びるヨーロッパ諸国の進出とか「ウラジオストク」の和訳で一発でわかるだろうに。
ちょっと調べればわかるだろって！試験に出てなかったからかなぁ…
そして長らく「李氏朝鮮」は「清」の属国だったことも。
いわゆる日本は聖徳太子の頃に隋にタメ口ぶちかまして中華主義からとっとと抜け出していましたが
（だから中華王朝は貿易する上で平清盛や足利義満への「国王」名称、そして元寇。
しかし日本はうまく切り抜けるんですよね～。
「頭下げてるのは「王」。皇帝と同じでもっと上にいる「天皇」は頭さげないも～んて。）
しかし中華主義下における冊封が当たり前の朝鮮では
「中国父、朝鮮兄、日本弟」と意識が強いのでしょうね。
だから金玉均やその弟子たちが日本で学び、日本も朝鮮の「独立」を支援していたのに
遼東半島無理やり干渉されてから、朝鮮は清からロシアの冊封体制にはいりこんでたわけで。
だいたい朝鮮国王がロシアの王宮で政務執ったって、とんでもなく屈辱的事実ですからね。
な～のにむこうがやたらと日本ばっかにこだわるのって、
「親父や兄貴にどつかれても逆らわないけど、弟に論破されたり抜かれたりするとすっげ～むかつく」
ってことなんだろうな～。
それに近いのが一部高学歴無職たちが言い出した「働いたら負けだとおもってる」
（だいたい日本になんだかんだ言うのならそれを認めた国際連盟全参加国に謝罪させろや！
永遠の被害者いうんなら元寇の時の壱岐、対馬いうたろか！準戦勝国民の横暴行為いうたろか！
おどれが永遠の被害者いうんならこっちから永遠の被害者や！…てね。）

で、日本が併合する以前の話を学校とかで教えてないから
「一方的に支配された、勝手に変えられた」みたいに受け取るわけで、
これを「被害を受けた」と勝手に解釈したというとこなんだろうね～。
で、「我々は永遠の被害者」「被害者なんだから100％正しい」といったところでしょうか。
いわゆる「人は信じたいものしか信じない」ということです。
そして、もしかしたら。ですよ。
日本の左翼も受験のころにそんな知識出されてなくて自虐史観が当たり前になってて
受験時の知識がすべてになって検証もしてない。それで体と地位だけ成長して知識人になったりしている。
のかもしれませんね。
また、それについて検証することもしない「いじめ被害者に原因があると決して考えてはならない」
で、当時を知る人たちが寿命で退場していっているから
遺された、一方的に教えられた知識（資料ではないというのがポイント。）だけが真実になってしまう。

ていうかよしりん先生が書いた今回の話「知らなかった」って日本人どんだけいるんだろう…だとしたら怖いわ。
日本人幕末ねた大好きなんだから「ペリー来航から条約改正締結まで」
興味持ってて当時の朝鮮がどうだったか調べてるとおもうんですけどね～

いやぁ次回ほんと楽しみですね～。


＞115
あきれてものもいえません。
人の話ぜんぜん読んでませんね。
だから、いじめの定義を『額面通りに受け取ると』
「いじめ加害者が100％悪で、いじめ被害者が100％正しい」のだから、
「被害者の言動がすべて真実であり、加害者傍観者の言動がすべて嘘」ということに決定するわけです。
だから、あなたの例をあげるのなら
「加害者傍観者全員犯罪者なのだから全員逮捕して処刑して解決」にすればよい。ということになりますよ。
そうならないということは、それを容認したすべてが悪ということになりますよ。
だから、数十年前から尾木やら夜回りやらが長年力説するように
いじめの定義はそうなっているといっているのです。
現実はそうはなってないからそういう世の中にするべきと。それはすでに決定しているのだ、と。
それ、ポルポト的というか、被害者絶対正義や自殺テロリストの発想ですよ。
まさによしりん先生がいう「大雑把な二分割」です。
それに今、あなたのいうようにいじめ事態がそうなっているから
「出世するやつ＝いじめ加害者なのだからそいつら全員殺せばいじめがなくなる」
なんておっかない論がネットで出てきてしまったわけです。

だから、そのあたりはきっちりとやらなきゃいけないし、
よしりん先生にQ&Aで答えていただいたように
「いじめられたせいでひきこもったり幼児殺しになったり自殺テロを起こした場合にはいじめた側にも責任がある」
のだし、そういう事態が起きた場合は
犯人を過去にいじめていた加害者、傍観者にも責任をとらせ同罪にするべきなのです。
ただ、このままだと冤罪をおこしかねないので
無条件で「被害者はすべて正しい」「被害を受けたと感じたら犯罪」
「いじめ被害者に原因があると決して思ってはいけない」などと決定してしまった
いじめ定義などの認識は即刻見直すべきです。
そしていじめについても大雑把に扱わず、一つ一つを検証すべきだと言っているのです。

現実に、「いじめ被害者は絶対に正しいから何をしても許される、反論するのは絶対悪」
として言論弾圧や自殺テロへとつながってしまったのですから。
私自身が強く言わなければいけなくなったのも、すでに
「いじめられたせい」（正確には世間からいじめられたとする被害妄想も含む）を契機や言い訳とした
自殺テロや幼児誘拐などの事件が次々と起きてしまったからです。
正直言うなら今いじめられている事態もそうなんですが、将来にそういう事件が起こらないように、
そして今おこしかねない連中がたくさんいるからこそ
これ以上起きる前に何とかしなければいけないというのも現実なんえす。


そしていじめ問題について改めて一つ思うのは
嫌われている＝いじめられているということになってしまっていることです。
それがいじめ問題を余計にややこしくしています。
（これはもくれん師範のブログ見ながら考えた。）
そしてそういう人たちが行き着いてしまった時どうなるのかは、考えただけでも恐ろしい。
とにかく、大人になってまで「弱いまま」ではいけないわけですが、
現実には「いじめの定義」にしても東大入学式での上野氏にしても
「弱者がずっと弱者のままでいい」というのが当たり前になりすぎてきている。
（いじめられ教師については前回のコメント欄に書きました）
そしてそのままでいいと開き直る人たちが出てしまったというのはやはり考えるべきではないだろうかと。


ふと。これ書きながら「行き過ぎたポリコレ」を想像してみた。
そのうちドラマや映画、漫画やアニメで暴行などの犯罪シーンがあると
「作者は強制的にキャラクターに犯罪行為をさせている！犯罪教唆罪で逮捕しろ！」
そしてあだ名やニックネームつけようものなら
「あだ名はいじめの温床になるから禁止！逮捕しろ！」
とかになってしまわないだろうか。
いや、実際「非実在青少年保護条例」って可決されたし、
「あだ名がいじめの温床だから禁止」って学校あるものなぁ。
このままだと行き着くとこまで行くような気がする…

2019-10-30 10:05

>>106
どうも、おりあえませんな。
極左、気ちのいの語を勘違いしないでくださいね。

＞「常識化してしまった」
と言うのは、すでに
>>91
「世俗的に刷り込まれてしまっているもの」
と書きました。これで、被害者絶対正義たちが騒いでいるのを知っています。

こちらで言いたいのは、実際の いじめ事態が発生しても、正確な定義と、資料、論証で解決されない例が非常に多い事を言っています。大体、門前払い扱いです。次に、隠蔽、封殺です。常識は、通用していないのです。事例を挙げれば、きりが有りません。この、もう一つの現実について理解しようと出来ませんか。

2019-10-30 01:25

はあぁ。91からとうとう左翼、基地外扱いですか。
現実でここでも起きてしまっていますね。
失礼ですが、現実を見ていないのはそちらではないでしょうか？
「いじめ加害者が100％悪い＝いじめ被害者が100％正しい」
「傍観者も加害者と同罪」
「被害を受けたらいじめという犯罪は成立」
「いじめられた側に原因があると決して思ってはならない」
これらの定義はすでに常識化され、あちこちの学校でも言われている、チラシなどに書かれていることはすでに書きました。
マスコミでは「いじめに関する事件」が起こる度に何度も言われてきましたし、
尾木ままや夜回り先生だけでなくサンデー毎日でマツコデラックスや中村うさぎなども力説しています。
いうまでもなくこれらが幼いころからたたきこまれ「常識化してしまった」からこそ、
そしてそれを幼少時にたたきこまれた人々が大人になった今だからこそ
叱られたり自分の意見を否定されたりすると
「いじめられた～傷ついた～あいつらのせいだ～」と受け取ってしまう人たちが増えて、
今や「政治家や評論家」まで「傷ついた」という始末になってしまったのです。
それが言論弾圧や自殺テロに繋がっている現実は無視できません。

またこれらの話が強く言われるようになったのは調査すると
昭和末期の大阪いじめ復讐拷問殺害事件、中野冨士見中いじめ自殺事件、
そして藤原竜也氏主演のドラマ「海底の君へ」平成初期の「同窓会皆殺し未遂事件」
（大量殺人未遂で警官も爆弾で重傷を負いながら軽い判決が下りた珍しい事件です）
このころの教師連中が常識と力説したことを考えるなら半世紀以上前から常識と考えるのが自然でしょう。

さらにそちらは非現実、機能してないといいますが、ならば
「機能させればいい、現実化するのが正しい、そうすればいじめ問題は解決する」ということですね。
なのしろこの理論からいけば「100％悪のいじめ加害者に味方する行為をすることは犯罪」に当たるのですから。
（現実にいじめ加害者を追放したり処刑すればいじめはなくなると考える人は多いです。）

ただ、それこそよしりん先生が危惧する
「いじめられている人は完全に善良であり、一切批判してはならぬ」という事になるし、ポルポト的です。
そういう意味では韓国の「正義連」ということばのうさん臭さと一致します。
さらにネットとかで「被害者は100％正しい」と検索すると「いかがなものか」という声は多いのですが
これが「いじめ被害者は100％正しい」と検索した瞬間にこれを肯定する声が多いのです。
完全にいじめ問題に関してはよしりん先生のいうように大雑把な二分法が当たり前になっています。おーこわ。

もう、今や危惧するどころではなく
「ここまできてしまっている現実」なのです。
だから今回のライジングは大きな意味があるのですよね。
本とは今回のSPAの感想とかも書きたかったのですが、今日更新のライジング見てからで。さ、仕事いかんと。

2019-10-29 19:53

>>38

＞何しろいじめの定義では
「被害者が100％正しい」
「傍観者も加害者と同罪」
「被害を受けたと感じたらいじめという犯罪は成立」
「いじめられた側に原因があると決して思ってはならない」

非現実的ですね。
「いじめ対策推進法」にも無いです。
己と「いじめ定義」の認識が違っています。

「いじめ対策推進法」で「被害を受けたと感じたらいじめ」と有っても、すぐ犯罪として成立しないです。
（するわけがない。）
だから、資料集めに調査が重要です。

上の定義は、世俗的に刷り込まれてしまっているものを「いじめ定義」としてしまっているものです。極左、気ちのいの認識と同じですね。此奴らへの注意喚起ですね。

ただ、二番目の「傍観者も加害者と同罪」は、道義的責任として言われるでしょうね。

2019-10-28 00:50

>>38
時間がないので徒然に書きます。
御容赦ください。
価値相対的な事を書きます。

被害者絶対正義狂を「いじめ定義」のおかげと言ってしまってるのに違和感が有ります。被害者絶対正義狂は、単なる極左の言、これを振り回すのは、気ちのいの考え方と言った方が、すっきりすると思います。

それに私感ながら、こう言う者たちが「いじめ定義」に感化され過ぎたから、こうなったとは実感しにくいです。「いじめ定義」が、「いじめ定義」が、「いじめ定義」が、いけないんだと考える事に不自然感を持ってしまいます。

自分の領分では、半世紀以上も前から「いじめ定義」は無かったと思います。左翼史観から教育をする人はいましたけどね。だから、被害者絶対正義狂の根本原因を「いじめ定義」のせいばかりにするのは間違っていると思います。単なる左翼史観の方面からだと思います。しかし、地方によって様々だから断言は出来ません。

「いじめ定義」が新ためて認識されるようになったのは数年前に施行された「いじめ防止対策推進法」からだと思います。今の正式な「いじめ定義」は、この法に定められたものです。これは、明確な証拠が有っても隠蔽封殺される いじめ被害者を救済する為の基本的最小原則です。『その上で』教育行政が為すべき事を定めています。『ここが、あくまで本当の肝です。』しかし、これは機能していないのが現状です。

それもそのはず、罰則が無い上に「いじめ定義」が広過ぎて、被害者絶対正義狂とあしらわれてしまっています。（事実、被害者絶対正義狂の危険は「いじめ定義」に存在します。）

何が、いじめか、いじめの範囲（加害、被害）は何かとは、証拠が埋もれている例が、ほとんどなのですから調査検証しなければ分かりません。

しかし、資料の開示は拒むは、開示しても黒塗りだらけだとか、第三者委員会を組織しても、利害当事者をもぐりこませるなどして、重大事態が生じても調査しようとしません。これは、責任を取りたく無いからです。その為に「いじめ定義」に含まれる被害者絶対正義狂を悪用しているとも言えます。『第三者による調査が必要』なのです。被害者絶対正義の二元論にしない為にも重要です。

しかし、調査しなければならないのに、調査しないのです。従って「いじめ定義」は破られ続けられています。よって、いじめ加害者も、いじめ被害者も実際には簡単に色分けはされません。

むしろ「いじめ防止対策推進法」が出来ても、いじめが少なくなったと言うより、多くなったと言うのが現状ではないでしょうか。大津事件の父親も同じ所感を発言しています。被害意識も加害意識も混沌としまっているのが増えているのです。キレて法廷の場に立って頑張っている人（子）も結構多いのですけれどもね。

意思の強い、弱いを言っても、閉じられた環境では、学習性絶望感（無気力）によって、繰り返される理不尽に抵抗する努力を忘れてしまう心理状態に陥ります。それで、追い詰められて悲劇は起こります。いじめ被害を放置され続けても、同じ精神異常をきたします。いじめは心と体を蝕み命の危機に直面する犯罪行為です。

いじめは、見え見えなのに、訴えても、訴えても、いじめに取り合ってもらえない被害者の苦痛を知っています。ですから、被害者絶対正義狂を「いじめ定義」ばかりのおかげとするような向きは全く戴けません。

「いじめ定義」は、どうしても、いじめ被害者にとって必要なのです。これなくして、何をいじめと主張出来るのか。そして、事の是非と真相を明らかにする為に資料開示と第三者調査を、どうやって行わせるのか。

被害者絶対正義狂を「いじめ定義」と同一視しまってるのに違和感が有るのは、この為です。「いじめ定義」を悪の根元としてしまっています。（もちろん、何処かの片隅で被害者絶対正義狂も同時に作り出していると思うので、この面からは見れば悪の根源です。）

定義は大事です。もう一度「いじめ定義」とは何の為に有るか考えた方がよいと思います。「いじめ定義」は、社会問題となっている「いじめ」を少なくする為です。すでに、時代は動いています。

「いじめ定義」の欠陥は、「いじめ防止対策推進法」の改正を待つしか有りません。もっとも改悪されそうなのが問題になっています。

追伸。
逃げ続けた結果がひきこもりだったりするのは、いじめによる重度な精神障害を発している場合が有るのを忘れないでください。

また、いじめ被害は、当然ながら強者と弱者に振り分けて、簡単に論じられるものでもない事を一応、書いておきます。

同時に、よしりん先生の言に矛盾は無いと思います。

2019-10-26 23:13

更新お疲れ様です。そして生放送お疲れ様でした。
毎度のことながら生放送時間中は仕事中なのでタイムシフトで拝見させていただきます。

特に今回のゴー宣はありがとうございます。
殊にいじめ問題については「加害者が悪い」のは当然としても
長年の結果か『いじめ被害者について批判めいた発言をすることが許されない』
状態になっていたのが最大の問題でした。
「いじめ加害者が100％悪いのは当たり前ですが、だからっていじめ被害者が100％正しいというわけではない」のです。

ほんとよくぞ言ってくれたと思います。
ほんと「いじめ問題」にかんしては『大雑把な二元論』が一般常識となってしまってますよね。
何しろいじめの定義では
「被害者が100％正しい」「傍観者も加害者と同罪」
「被害を受けたと感じたらいじめという犯罪は成立」
「いじめられた側に原因があると決して思ってはならない」
ことになっているのですから、
今回の教師いじめの件のように
「いじめ被害者に対して批判めいた事を言う」ことは
「いじめ加害者に味方することに等しくいじめの定義から犯罪者となってしまう」わけです。
そして「被害を受けたと感じたいじめ被害者は100％正しい」のですから
それに逆らう者たちは「100％の悪、犯罪者」ということになるわけです。
現によしりん先生と同じように「情けないなぁ、ちょっとはやり返しなさいよ！」
と言った梅沢富美男氏が大炎上したように
以前にこちらで「いじめの定義、ちょっとおかしんじゃない？」と発言した私にしても
現に「デマ屋」「加害者の逆恨み」「病的被害妄想」「異常な狂信的苦情者」「こじらせてる」
などなど書かれました。
今の日本ではいじめの定義に対して疑問を持つことすら許されなくなってしまったのです。

だから「傷ついた～」って「永遠の被害者」「永遠の弱者」になりたがるんですよね。
いじめの定義がそうであるように被害者が100％正しいことになっているのですから。
それがたとえ人の信頼を何度も裏切ったり周りを見下すような人としてアウトな人であっても。
現に政治家や評論家まで「傷ついた」っていって正当化するし。
考えたらいじめの定義が自分らが小学生以前から言われていたことだし、
それを言い続けた自分たちの教師世代からあたりまえだったとすれば、約半世紀は言われ続けているわけです。
その結果が今なのでしょうね。
「傷ついた」「いじめられた」「被害者だ」といえば何もかも通ると思ってる。
いや実際通ってる。現に事件起こすやつらが「傷つけられた」ことを理由にするし。
そうなってしまったから危険なのです。

以前「いじめの定義」を真に受けてしまえば
「何も努力しない、改善しない、いつまでたっても反省できない。そのまま成長して大人になってしまう。なぜならいじめられた自分様は100％正しいのだからどこも治す必要はないのだから」と書きました。
…そのうち自分の不幸を「世間からいじめられた」と解釈して恨みハラスメント爆発する奴でるんじゃないでしょうか？
現に外国で非モテ男がモテないことを逆恨みして銃乱射事件起こしたのが今年あったし。
教師いじめ事件が出始めた時にネット検索したら
「いじめっこが出世する。出世した奴はみんないじめっこだ→そいつら全員いなくなればいじめがなくなる」
なんてのがあって「ポルポトか～い」て思いましたわ。

ほんとよしりん先生が引用したように
「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きてく資格がない」てのは真理だよな～と思います。
そしてよしりん先生が指摘したように
こと「いじめ問題」に関していつまでも「大雑把な二元論」を通してることが当たり前になったからこそ、
全てのことに関しても思考が単純化し、自分で考え生きてく知恵も育たないまま
「誰かが何とかしてくれる」「助けてくれない＝いじめた世間が全て悪い」になるんでしょうね。

そして「いじめ問題」こそ単純な二元論にしてはいけないと思います。
「いじめから逃げる」というのはある意味では正論ですが
その結果の一つが今問題になってる「逃げ続けた結果が中年ニートひきこもり」だったりするわけですし、
イカれた孤独者となってどこに行っても相手にされない基地外は増え続けているし、
いじめ加害者が平然としていることなんてあってはならないことですし、
それがある意味復讐テロを誘発するのではないでしょうか？
その場合は過去にいじめた奴も事件起こした奴と同罪とか。
一つ一つ違うように一つ一つ丁寧に解決してはいけない問題なのだと思います。

追伸。あの教師いじめ事件、加害者側全てにしかるべき刑罰を与えないと
あの大津教育長襲撃事件に発展したあの事件以上の事態が起こるのではないかと思っています。
現に晒しとかおきてるみたいですし。
何しろ「自分は正義」「傷つけられた復讐」としてテロ起こすバカは増えてますし
100％悪のいじめ加害者を攻撃することで英雄気分に浸りたがってるバカはたくさんいますからね。

2019-10-24 02:06

確かに、教師は大人だし、子どもを守る立場にあるのだから、もっと方法は有ったと思います。しかし、教師の不届き者もそうですが、教育行政は、事なかれ主義で不祥事は無かった事にして無視してり、取り合わない例が多いです。そんな中から、孤立させられられないように、どう動くかですね。組織に絡め取られると、なかなか厳しいです。しかし、教師も幼稚になったな。

2019-10-22 22:20

道場で、最高裁の宗教の定義が笑える！
超自然的で、超人間的だと、
おぼっちゃまくんも宗教アニメか？笑笑

2019-10-22 22:01

道場と語らいタイム見ました！
例のあの方は、フェミニストで愛子さまファンかもしれない笑
よく分からないけど笑

2019-10-22 20:55