隼人 の削除コメント

 みなぼんさん、配信ご苦労様です。インフルエンザではなかったそうですが、風邪・インフルエンザのシーズンはまだまだ続きます。お節介かもしれませんが予防接種をされてなければされた方がいいと思います。無理はなさらないように。
 ゴー宣の感想を書きます。「霊魂」と「遺骨」について深く考えさせるものでした。思い返せば墓参りに行ったときに手を墓前で合わせますが、何に対してお参りするかといえばやはり「死者への霊魂」です。父方の祖父は父が幼いときに亡くなったので孫の私は肖像画の祖父の顔しか知りませんが、「祖父(さらに他の御先祖様)の霊魂」を意識して手を合わせます。それが自然なことだと思っていましたが、日本人の霊魂信仰に適ったものだと分かりました。お盆やお正月にご先祖様を迎える準備を毎年していた我が家の風景を思い出せば、霊魂意識しまくりでしたね。「自分の人生の最後の仕事は墓を改装して、じいちゃんと同じ場所で眠ること」と言う祖母は自らの死に向き合っていて、女手一つで子供たちを育て上げた含蓄のある言葉だなと思います。「人間、死と向き合ってこそ生き方が定まる」というものです。「武士道とは死ぬことと、見つけたり」
 Q&Aで「相棒」が出ていましたが、僕も相棒大好きです!!去年の秋から見始めたミーハーですが、再放送を録画して見てます。杉下右京のキャラはとても好きです。杉下右京の歴代相棒の中で私が一番好きなのは亀山薫です。お茶らけたキャラでトリオ・ザ・捜一の伊丹刑事とのやり取りが好きです。それと2代目相棒のいつもクールな神戸尊ですが、時に感情的な行動をとって驚かされますね。3代目相棒の甲斐享は父親との関係が今後どう変化していくのか見物です。

日時
2013-12
投稿者
隼人
記事
「遺骨収集・千鳥ヶ淵墓苑が形骸化する理由」小林よしのりライジング Vol.69
No.
61