手塚治虫がセンター入試の日本史で出題されたニュースを聞いて、「漫画とロックは不良のモノだ!」といういささか古い考えを持ってる私は少し複雑な気がしました。 ビートルズとかが英語や音楽の教科書に載りはじめた時代に思春期を迎えた私にとって、手塚治虫もそういう存在になってしまったのか…と思うと思春期の頃のあの違和感がまた蘇ってくるような…。 これに関してはライジングの読者の皆様も賛否両論あるかもしれませんが。 そのうち『大東亜論』あたりも教科書に載るのでしょうか?どうかなあ…。